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![こういうのを教えてほしかった!身近な日用品を表す英単語100連発](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/5f1c0f7a4569751001fce3870c1e0d7ea3a656cf/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Feigo-box.jp%2Fwp-content%2Fuploads%2F2015%2F04%2Fimage52.jpg)
ふと作業中に「powerd by」という表記を見つけて、「あれ?power の過去分詞は特殊なのか?」と思って調べてみたが辞書に「powerd」という単語はなく、「power」の過去形・過去分詞は当然「powered」である。 それなのに語尾が「ed」ではなく「d」だけの「powerd by」という表記がネット上にはなぜか多い。実際に「”powerd by”」で検索すると約 13,300,000 件の検索結果があるのに対し、正しいスペルである「”powered by”」で検索した結果は約 304,000 件となっていて、検索結果数で見ると誤ったスペルのほうが多くなっている。 ↑ “powerd by” の Google 検索結果 ↑ “powered by” の Google 検索結果 なぜこういう逆転現象が発生しているのか。昔からスペルミスの表記がよく使われていて、それを見て他のサイトも
書籍「ソフトを他人に作らせる日本、自分で作る米国」を読んでいたところ、元日本IBMの方によるタイトルの発言が飛び出した。この業界に長くいると、仮想記憶に仮想計算機と「仮想」という訳語にはまったく違和感を感じなくなってしまったが。。。曰く、IBMがVirtual memoryを発表したとき(MVSのことかな*1)、日本IBMが仮想記憶と訳したのだそうな。『virtualは「事実上の」「実質的」という意味であり、virtual memoryは「本来のメモリーではないが事実上メモリーとして使える技術」を意味する。』 大学時代の恩師も次のように言っていた。 「仮想」という概念が、コンピュータの世界に入ったのは、19751965年のことである。MITがMULTICSという汎用大型TSSの構想を発表した。これが現在の、パソコンネットワーク時代の幕開けの狼煙であった。この中の技術に「仮想記憶」の概念が含
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