イントロダクション IPA(独立行政法人情報処理推進機構)が、2015年2月6日に公開した「情報セキュリティ10大脅威 2015」の解説資料が、2015年3月25日に公開されました。 下記ページより、ダウンロードすることができます。 今回公開された「情報セキュリティ10大脅威 2015」は、54 ページのPDFファイルとして公開されています。 情報セキュリティ10大脅威について、詳しく解説がされています。 これらの内容はセキュリティを専門とする人だけでなく、サービスを利用する一般の個人でも是非押さえておきたい内容です。 また、10 大脅威のほかに、11位以下の10 大脅威の候補(11位~19位)も紹介されています。 3章では、「注目すべき課題や懸念」として、今後大きな脅威となるであろう事象について記載があります。 今後の動向を知る上でも、是非チェックしておきたい項目です。 ざっくりと概要を
ウソのようなホントの話です! 米国内では老舗の家電販売チェーンとなるRadioShackが、惜しまれつつも、倒産のあおりをうけて全米の約2000店舗の閉鎖を余儀なくされました。債権の回収にあてるため、あらゆる金目のものは売りに出される大閉店セールを展開中……。というのはわかるんですけど、もっとも高く売れそうなRadioShackの顧客の個人情報までが競売にかけられているんですよね。 RadioShackが競売にかけたのは、1300万人以上の顧客のメールアドレスおよび6500万人分の住所データと伝えられています。えぇっ、でも、これまでは個人情報を保護するとうたって収集してきたデータを、倒産と同時に売りさばいてしまうのは違法ではないの? いまRadioShackの店舗へ苦情を申し立てようとも、すでに大半のショップが通常営業を終了しているみたいです。おまけに、店のレジになっていたPOS端末まで売
デジタルマーケティングの潮流を、2013年後半から2014年に実施された代表的な事例を通して解説する書籍『デジタルマーケティング年鑑2015』。その発刊を記念して、AdverTimesでは書籍に収録されている112社の事例の中から10の事例を厳選して紹介。今回は、すかいらーくのアプリ「ガストアプリ」について解説する。 さまざまなレストランチェーンを展開するすかいらーく。同社の主力ブランドの一つが、ファミリーレストラン「ガスト」だ。その店舗数は、2014年12月時点で1353店舗に上っている。 ガストはこれまでも「ステーキガスト」や「おはしカフェ・ガスト」といった専門店や、他店と差別化した高級カフェメニュー、デリバリーなど利用者のニーズに対応するさまざまな取り組みを行ってきた。同社 マーケティング本部の神谷勇樹氏は「利用者の嗜好がより細分化してきた」と話す。 プロモーション媒体においても、主
「Safe Browsing API」では迷惑ソフトウェアに関するデータを開発者に提供し、Google以外のセキュリティサービスや製品にも組み込んでもらえるようにする。 米Googleは3月24日、Web上の不正コンテンツ阻止を目的としたセキュリティ対策サービス「Safe Browsing」について、迷惑ソフトウェアに関する情報をSafe Browsing APIに追加し、開発者が利用できるようにしたと発表した。 Safe Browsingは、ユーザーが不正なプログラムをダウンロードしようとすると警告が表示されるサービス。2月からは、そうした不正プログラムをダウンロードさせるWebサイトを表示する前に警告が出るようになっていた。 同サービスのAPIではこれまでマルウェアやフィッシング詐欺などに関するデータを開発者向けに提供してきたが、これに加えて迷惑ソフトウェアに関するデータも提供し、Go
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