国内のインターネットに不正に接続させたとして、東京の中継サーバーの業者が摘発された事件で、サーバーから見つかった大量の個人情報のうちおよそ1万件は、無料通話アプリ、LINEの利用者のIDやパスワードだったことが分かりました。警視庁は、こうしたIDなどがLINEのIDが乗っ取られた事件で悪用された疑いがあるとみて調べています。 このうちおよそ1万件は、スマートフォンの無料通話アプリLINEの利用者のIDなどだったことが関係者への取材で分かりました。 LINEを巡っては、何者かによって利用者のIDが乗っ取られ、やり取りをした友人などが電子マネーをだまし取られる事件が去年、相次ぎましたが、今回見つかったIDなどが一連の事件で悪用された疑いがあるということです。 警視庁は、サーバーの解析を進めるとともに、LINEの運営会社に情報提供を行って被害の防止を要請しました。
スマートフォンが自動的に110番に架電するウイルスを作成、拡散させるなどしたとして、兵庫県警などは10日、不正指令電磁的記録作成などの疑いで岐阜県や兵庫県などの少年少女6人を書類送検した。ウイルスを作成した少年は「びっくりすると思ってやった」と容疑を認めている。 その“才能”を正しい道で… このウイルスが原因とみられる110番は、少なくとも沖縄県警で約1500件、兵庫県警では約350件あり、埼玉、愛知県警でも確認されている。 捜査関係者によると、ウイルスは、岐阜県内の少年が5月、レンタルサーバー上に作成し、無料通話アプリ「LINE」でウイルスにアクセスするアドレスを送ったとされる。このアドレスをスマホで選ぶと自動的に110番してしまうという。 ほかの少年少女5人はウイルスと知りながらさらに拡散させた疑いが持たれている。
嘘のような本当の話。 編集部記者の知人宛てに、LINE乗っ取り犯からやり取りに使用する台本が送られてきたとのこと。本来、購入してほしい商品の写真を説明として相手に送信するつもりが、間違ってやり取りに使用する台本を添付したものだと思われます。 そのファイルの中には日本語と中国語の対応表のような例文が並べられ、「すみません、ちょっといいですか。」からはじまり、コンビニで指定した金券を購入するよう指示した内容になっています。なんと画像にして19枚分! あらゆるパターンに対応できるよう工夫されているのがわかります。 以下は、今回送られてきた台本の内容すべてになります。このようなメッセージが届いたときは注意しましょう。また、以前にLINEアカウントが乗っ取られたときの対処法を紹介しているので、もし乗っ取られてしまった際は参考にしてみてください。
手っ取り早く書きますと、昨日の夕方5時。仕事仲間のLINEアカウントが乗っ取られました。 いままでもLINEの友達アカウントが乗っ取られたことはあったのですが、今回はいつもと全く様子が違っていました。 そのLINEアカウントの主は、2週間ほど前にMNPでデバイスを変更し、同時にLINEアカウントをオリジナルにし、スマホのPINコードも設定してあったのです(PCログイン用とは違うスマホのアプリロックのやつ)。これはデバイスを購入するときに相談されて画面まで確認した私が言うんだから間違いない。当然PC用のPINも設定してありました。 今回ちょっと違う点 1 日本語が自然になった このへんは勉強したのかもね。または日本人が加わったか。 2 挑発に乗らない 自分は「你也偷金以及钓鱼岛」(魚釣島と同じく金も盗むのか)と即レス。共通の友人も同様に書いたそうだが、既読になるものの全く無視。ところが引っか
最近SNS上で話題になっていたのが、LINEの乗っとり騒動。ただ、LINEのサービス自体から情報が流出したわけではなく、他のサービス等と共有しているメールアドレスとパスワードの組み合わせで不正ログインをされているようだ。 そこでLINEが行ったのが、「パスワード変更した方全員にLINEキャラ特製スタンププレゼント」という、こちらのキャンペーン。 メールアドレスやパスワードを設定/変更する面倒さを、スタンプというインセンティブで乗り越えられるという、LINEにとってもユーザーにとってもwin-winの施策だ。よく考えたなぁ! …と思っていた。以下のツイートを見るまでは。 一見有効なように見えるけど、LINEパスワード入力したらスタンプもらえるって情弱に誤学習させてしまって、フィッシングサイト乱立する気もする http://t.co/XWiYWDrfed — oʇoɯıɥsɐɥ oɥs (@s
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