2013年9月18日のブックマーク (2件)

  • 【読書感想】統合失調症がやってきた ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    統合失調症がやってきた 作者: ハウス加賀谷,松キック出版社/メーカー: イースト・プレス発売日: 2013/08/07メディア: 単行(ソフトカバー)この商品を含むブログ (35件) を見る 内容紹介 人気絶頂の最中、突然芸能界から姿を消した一人の芸人--。「タモリのボキャブラ天国」「進め! 電波少年インターナショナル」など人気番組にレギュラー出演していたお笑いコンビ「松ハウス」は、ハウス加賀谷の統合失調症悪化により、1999年活動休止。その後入院生活を経て症状を劇的に改善させた加賀谷は、10年ぶりの芸人復帰を決意する。相方・松キックの視点を交えながらコンビ復活までの軌跡が綴られる、感動の一冊。 リリー・フランキー推薦! 「馬鹿は死ななきゃ治らない。でも、生きてりゃ治る馬鹿もある。夢あるねぇ」 そうか、松ハウスの加賀谷さんは統合失調症で、病気の悪化で休んでいたのか…… 僕がそれ

    【読書感想】統合失調症がやってきた ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言
    dslender
    dslender 2013/09/18
    この本を買いたいと思いつつ後回しにしていましたが、無性に読みたくなってきました。
  • 残弾処理場の述懐 - 傘をひらいて、空を

    新しいアカウントが出てきて、思い出すのに三秒かかった。名なら高校の同級生だ。新しく登録したのだろう。このアプリはアドレス帳と連携して知人を割り出す。そう思っていると吹き出しがぽこりと出た。もしかして槙野さん?私はちょっとびっくりして返信する。うん、槙野です、寺嶋さんだよね、ていうか今は、香西さん。メッセージが出現する。寺嶋でいいよ、あちこちで旧姓のまま通してるの。 私は彼女と親しかったことはないけれども、彼女と結婚した相手とは集団で会うことがあるので、近況は聞いていた。彼らは高校のころからつきあっていて、大学の後半から一緒に住んでいる。彼女は高校を出て入った大学を二年で辞めて医大に入り直し、彼女の夫いわく「今は日々、切ったり貼ったりしている、とてもこまかく」ということだった。彼女は夫にやさしく、夫はそれを私たちに誇った。だから私は彼女に対して好ましい印象を持っていた。有能で意志が強くて手

    残弾処理場の述懐 - 傘をひらいて、空を
    dslender
    dslender 2013/09/18
    このブログのショートストーリーを毎回楽しみにしています。今回は結構心に突き刺さったのでブクマ。