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  • 「祝日過多社会」の警鐘-主体的に休日とる「雇用環境」「ワークスタイル」に欠ける日本社会

    先日、8月11日を「山の日」とする祝日法改正案が参議院会議で可決、成立し、2016年から実施される。この記事を読んで、祝日の意義とその数について考えてみた。 祝日については、「国民の祝日に関する法律」(昭和23年法律第178号)に規定されており、第1条に『国民こぞって祝い、感謝し、又は記念する日を定め、これを「国民の祝日」と名づける』と書かれている。これまでは、1月1日の「元日」に始まり、12月23日の「天皇誕生日」まで年間15日の祝日があった。 今回、祝日に加えられた「山の日」は、『山に親しむ機会を得て、山の恩恵に感謝する』という目的で制定された。「海の日」は『海の恩恵に感謝するとともに、海洋国日の繁栄を願う』とあり、「みどりの日」は『自然に親しむとともにその恩恵に感謝し、豊かな心をはぐくむ』とある。いずれの日も自然に恵まれた国土に暮らすことに感謝の念を表わす祝日だが、国民の価値観が

    「祝日過多社会」の警鐘-主体的に休日とる「雇用環境」「ワークスタイル」に欠ける日本社会
    dslender
    dslender 2014/07/08
    「国の主導で休日を一斉に取得すること自体が成熟社会の在り方として望ましいことなのだろうか」
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