2012年9月19日 フランスカーン大学のセラリーニ教授らは、「Food and Chemical Toxicology誌」に「Long term toxicity of a Roundup herbicide and a Roundup-tolerant genetically modified maize(ラウンドアップ除草剤並びにラウンドアップ耐性遺伝子組み換えトウモロコシの長期毒性)」と題した論文を発表したと記者発表しました。 この発表を受け、フランス政府はフランス食品環境労働衛生安全庁に対して、この論文で示された実験結果への調査を要請し、事実であることが確認されればヨーロッパへのこの組み換えトウモロコシ(NK603系統)の輸入禁止を要請すると述べたとされます。 この一連の動きを海外のメディアは数多く紹介しています。日本国内でも、インターネットのニュースサイトAFPBB Newsで
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く