数年前に階段から転がるという死亡事故で母がなくなりました。 その事故後、病院へと搬送されましたが、悲しみに浸る余裕もなく、葬儀や火葬場など準備に取り掛かかなければいけない状況になり、その中で遺体安置所である、ラストホテルへの手続きをしました。病院にて亡くなりはしたものの、制約により、病院の霊安室からは数時間で出なければならず、なんとも慌ただしく準備に追われた記憶が残っています。 自宅へも可能だったのですが時間の限りがあったので、ラストホテルへとお願いしました。このラストホテルは別の安置施設や遺体保棺など、と言われているものですが、今は人生最後のホテルとしての意味があるそうで、私の母の場合、一泊7,500えんでした。 最近ははるかに綺麗になった安置施設のラステルなど次々にでてきてますね。まえから名前は違えど遺体安置専用の施設をラストホテルという呼び方は良い発想だと思っています。 ロビーも広々
![階段から転がる事故で、遺体安置所のラストホテルへ](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/589aa9b1720083a76f1c09c446608604ecce1c68/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fosousikisoudan.cocolog-nifty.com%2F.shared-pleasy%2Fnifty_managed%2Fimages%2Fweb%2Fogp%2Fdefault.png)