花粉症が蔓延し荒廃した世界が舞台のサバイバルホラー『Hay Fever』の最新スクリーンショットと一部ゲームディテールが公開されました。開発は日本の千代田区を拠点とするMAFF Gamesで、ベテランの耳鼻科医を多数顧問に迎えた本作は、開発途中ながら既に世界中のメディアから注目が集まっています。 ■プレイヤーは花粉症の猛威から逃れつつ、全国各地にある杉の木などの花粉発生源を切り倒すのが目的。 ■舞台は花粉症で崩壊した近未来の世界。くしゃみのし過ぎにより脳が破壊され死亡もしくは凶暴化する人々が相次ぎ、政府は『Kafun Hazard』認定を下す。しかし花粉パニックは収まるどころか世界中を恐怖と混沌へ陥れていった。 ■花粉を狂信する謎の軍事国家と、その裏に隠された杉大量植樹の陰謀に迫る壮大なストーリー。 ■一人称目線のアクション・シューターで、本作のために開発されたゲームエンジンUnreal