中国に行くときのセキュリティ対策、ここまでやるのが当たり前?2012.02.17 15:00 福田ミホ 携帯のマイクを遠隔でオンにされるとか、こわすぎです。 米国のシンクタンク、ブルッキングス研究所のケネス・G・リーバーサル氏は中国に関するエキスパートで、かつてクリントン政権では大統領顧問も務めた方です。でもそんな人でもなければ、リーバーサル氏が中国に行くときのセキュリティ対策はあまりに厳重で、まるでスパイ映画見過ぎの子供みたいに思えてしまいます。 ニューヨークタイムズによると、こんなに入念なんです。 彼が普段使っている携帯電話とラップトップは自宅に置いて行き、代用のデバイスを持ち歩きます。代用デバイスの中のデータは米国出国前にいったん消去し、帰国したらその瞬間にまた消去します。中国内ではBluetoothもWi-Fiもすべて無効にし、携帯電話からは決して目を離しません。会議中は携帯電話の
少し前の話になるが、スペイン・バルセロナでMobile World Congress 2010が開幕した2月15日に、とある米国のベンチャー企業が、DOCOMO Capitalから100万ドルの出資を受けたことを発表した。そのベンチャー企業とは、タッチパネル上で独特の文字入力方式を実現したSwypeだ。 Swypeは、タッチパネルに表示されたQWERTYキーボードを、一筆書きの要領でなぞることで言葉を入力する技術だ。慣れれば1分間で40語も入力できるという。YouTubeに掲載されているSwypeのチュートリアル動画を見てみると、慣れればかなりのスピードで単語が入力できそうに見える。 すでにSwypeは30種の言語をサポートしているが、今回DOCOMO Capitalからの出資を受け、日本語対応のバージョンも開発する。2010年後半のリリースを予定しているという。 スマートフォン向けの単体
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く