各都道府県の地区ごとの印象をざっくりと地図に記した、「よくわかる◯◯県」シリーズが、Twitterで人気だ。全国の地図を集めた。なお、佐賀県のみ、きちんと地図を描かれたものが見つかっておらず、ここには含まれていない。(※一部、過激な表現を含むものもあります)
前回のエントリで、37シグナルズの新刊『強いチームはオフィスを捨てる』を紹介した。この本はとてもよい本なのだが、ではこの本で紹介されているようなリモートワークを中心にした働き方を未来ではみんながするようになるのかというと、それはまた別の問題だと言わざるを得ない。特に、日本ではリモートワーク(≒在宅勤務)の全面的な普及は現状だとかなり難しそうだと僕は思う。 もちろん、部分的にリモートワークを取り入れている会社は日本にもたくさんある。僕がまだ会社員をしていたころに働いていた会社も、ノートパソコンを持ち出して家で少し仕事をするようなことはできた。ただ、これはあくまで普通にオフィスで仕事をすることに対する補完的な位置づけのものに過ぎず、1週間のほとんどを在宅勤務で済ませるわけにはいかなかった。特に、会議の類に出席するには実際にオフィスに行くしかない。僕の前職は会議が山のようにある会社だったので、リ
新しいことをするのには大変なエネルギーがいる。達人プログラマのように毎年毎年新しいプログラミング言語を覚えるというようなことは基本しない。そんな人は言語オタク以外そうそういない。 勉強会に行く奴はほっといても行くし、行かない奴はどんなことを言ってもまずいかない。カンファレンスの報告を聞いても、行かない奴はまず行かない。行くという発想がそもそもない。 行かない奴を強制的に行かせることは仮にできたとしてもカンファレンスで得られる無形の価値をどれだけ獲得してくるか、その経験もノウハウもほとんどないので、豚に真珠、猫に小判である。 自分は勉強会とかカンファレンスの無名の価値を信じている口なのでどうにかこうにかそれを言語化したいと思っているのだけど、全く違う分野のナニかについて、本当はすごいのだけど全然そのすごさに気がついていないものが世の中にはいっぱいあるに違いない。絶対ある。根拠なくあると思う。
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