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ブックマーク / www.kayac.com (3)

  • リーダーじゃない人に向けて書いたリーダー論。 | 面白法人カヤック

    僕は面白法人カヤックのCEO、すなわち、組織のリーダーという立場で仕事をしています。 今回は、この立場になってわかったことで、リーダー経験のない人や今後もリーダーになるつもりのない人に、役立ちそうなことを書いてみます。 リーダーという立場は、時に批判を浴び、時に称賛を浴びます。 まず最初に、批判について。 リーダーとてひとりのちっぽけな人間ですから、批判をされれば傷つきます。ですが、責任ある立場であったり、何かを発信する立場の人ほど、批判をされるのも仕方がないことであり、批判を受けることによって、自分というものが鍛えられるという側面があります。 また、傷つく自分を守ろうとして、人からの批判に不感症のようになってしまうのは良い方向とは思えませんが、自分の痛みをしっかりと見つめれば、人の痛みもわかるように成長できるのではないかと思います。 たとえば創業社長ならだれもが経験していると思いますが、

    リーダーじゃない人に向けて書いたリーダー論。 | 面白法人カヤック
  • 「社外取締役という職能の役割と心構え」に対する考察。 - yanasawa_blog_vol16

    今回は「社外取締役」という職能について書いてみたいと思います。今現在、カヤックの社外取締役から学ばせていただいていますし、未熟ながら僕自身も社外取締役をいくつか務めさせていただいている経験からです。正直申し上げるなら、まだ次期尚早という気もしますが、あくまで現時点での見解ということでご容赦ください。 なお、原則上場企業(パブリックカンパニー)の社外取締役ということが前提になっています。もちろん非上場企業(プライベートカンパニー)でも、質的に会社をよりよくしていこうと思ったら、社外の視点は必要だとは思うのですが、プライベートとパブリックでは、そのメカニズムも作法も異なります。特に昨今、上場企業の多くにコーポレートガバナンス・コードの規定内容の実施(実施しない場合はその理由の説明)が求められていますので。 それではまずは、社外取締役が担うべき役割と心構え6か条をまとめてみました。 1.社長に

    「社外取締役という職能の役割と心構え」に対する考察。 - yanasawa_blog_vol16
  • いい経営理念の定義と、他社の経営理念 | 面白法人カヤック

    経営理念について語る際は、来は言葉の定義を明確にしたいという方もいると思います。 企業理念、経営理念、信条、社是、クレド、ビジョン……来は、それぞれ厳密には定義が異なるのではないかと思います。 ですが、カヤックにおいては経営理念が一番大事だと考えております。各社の理念を見ていくとその会社が何を大事にしているかがわかります。さらに、いい理念は、唱えるだけで会社の戦術すら浮かんできてしまうものです。 ちなみにいい理念の定義を、カヤックでは下記のように考えています。 1.成長性を示唆していること 2.理念から戦略&戦術のヒントがあること 3.社会に貢献するものであること 会社が成長すべきか否かは意見の分かれるところかもしれません。ですが、資主義社会そのものを否定しないのであれば、成長は是であり、成長過程でこそ、中で働く社員も成長できると考えています。 理念から戦略や戦術が見えることもそれな

    いい経営理念の定義と、他社の経営理念 | 面白法人カヤック
    dubbed_pachi
    dubbed_pachi 2015/06/24
    こういうのを見ると「もう語られていない企業理念とはこの世に存在しないんじゃないか?」なんて思えてきますな。 | 他社の経営理念を調べてみました|面白法人カヤック
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