「あの敵愾心の強いルサンチマンの運動に辟易している」 ──トッドさんの新著『彼女たちはどこからきて、今どこにいるのか?──女性史の素描』(未邦訳)が2022年1月にフランスで刊行されました。この本では「第三波フェミニズム」やジェンダー理論がかなりきつく批判されています。 あなたに言わせれば、そうしたものは男女の間に戦争を起こそうとするものであり、現実離れしたイデオロギーだとのことです。そんなことを言うと左派のお友達が離れてしまいそうです。どうしてそんな本を書こうと思ったのでしょうか。 おっしゃるとおり、私は第三波フェミニズムと呼んでいますが、あの敵愾心の強いルサンチマンの運動に辟易しているところがあるのはたしかです。そこはおそらく私の世代の男性たちと同じです。私の世代は徹頭徹尾フェミニズムでしたし、私の社会環境でもそうでした。 私が驚いたのは、このフランスに英米流のフェミニズムに似た、敵愾
若者言葉で「人権ない」って言葉がある。これは 常識的に考えれば既に与えられているはずの環境がない。 冷遇されてる、ひどい環境に捨て置かれており這い上がるチャンスもない って意味で。例文としては 「学校に呼び出されたから来たのに暖房効いてない部屋で待機させられてる、人権ない。」 「忘れられるのかなと思ったけどお母さんが誕生日ケーキ買って来てくれてた、人権あった。」など。 拡散されたことにより高齢者達が本来のクソ真面目な意味の 人権ない=やばいレベルの人種差別、生きてる価値がない の意味で読み取って炎上してるよなこれ。ウケる。 170ないと人権ないって恋愛市場で冷遇されるって意味で使ったんじゃないかな。 死ねって意味に変換されてしまったと。
イラストレーター・古塔つみ氏による盗用疑惑、いわゆる“トレパク”騒動で大迷惑を被った音楽ユニット「YOASOBI」。古塔氏に次から次へと新たな疑惑が出てきたことで、YOASOBIに対する声も落ち着きを見せていたが、今度は配信リリースされたばかりの新曲『ミスター』に注目が集まっている。実はこのジャケットがSonyの「BRAVIA」の基板に“そっくり”だというのだ。 YOASOBIの新曲ジャケットが「BRAVIA」基板と瓜二つ 今月16日に配信リリースされた新曲『ミスター』。これは直木賞作家とのコラボレーションプロジェクト第1弾となる楽曲で、島本理生氏の書き下ろし小説を原作にしている。 主人公のアンドロイドである僕が、所有者のMr.ナルセに抱いたはじめての感情から綴られる、切なく儚いシティポップに仕上がった一曲だ。 「ミスター」ジャケットデザインを手掛けてくださったのはきくちともこさん(@KI
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