2015年6月17日のブックマーク (2件)

  • 女が女の言葉で語り始めるとき - c71の一日

    女が女の言葉で語り始めるとき、「それは男のわかる言葉ではないから、語り直せ。それができないなら、お前は知能が低いと見なす」と脅される。 女が語り始めるとき、乱暴な言葉や揶揄の言葉が弾丸のように飛んでくる。 それは、まったく理性的な対応ではないが、男性たちはそのこと自体に無自覚で、無反省だ。 男性たちは、そうした言葉や態度を示す一方で、自分たちが理性的だと信じているように見える。 しかし、実際には自分の感情を制御できず、乱暴な言葉を使ってしまう。 穏やかな言葉で語ることができないのか、したくないのか、その価値がないと思っているのか。 穏やかさに価値がないと思っているのだとしたら、その考えは間違っている。 そうして、男たちは、女を怯えさせることに成功して来た。 女が何か語れば、それは、論理的ではないと、ひと言言えば、片付いて来た。 女の話が、論理的かどうかは、男が決めた。 女が論理的に話せば、

    女が女の言葉で語り始めるとき - c71の一日
    duers
    duers 2015/06/17
  • 「レイプするなとさえ言われない」:トランス男性の目から見た男性特権25例 - 石壁に百合の花咲く

    トランスジェンダー男性のジェイムズ・St. ジェイムズ(James St. James)さんによる「トランス男性から見た男性特権25例」という文章がとても興味深いです。ジェイムズさんは米国の方ですが、日にも通じるところが多いのではないかと。 詳細は以下。 These 25 Examples of Male Privilege from a Trans Guy's Perspective Really Prove the Point — Everyday Feminism ジェイムズさんは出生時の性別は女性で、現在は男性として生活している方。性別移行後も自分の中身は昔と変わらず、いわば「バージョン2.0」になっただけだと考えているそうです。ところが、周囲の扱いはそうではなかったんでした。 以下、性別移行後のジェイムズさんが気づいた男性特権25例を、ざっくり要約して訳してみます。 面白い人だ

    「レイプするなとさえ言われない」:トランス男性の目から見た男性特権25例 - 石壁に百合の花咲く
    duers
    duers 2015/06/17
    ブコメが必死すぎ。どう考えても今の社会じゃ男性特権>>>>>>>>女性特権ですよね