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2014年5月31日のブックマーク (2件)

  • 偶数と偶数の和は偶数であることの説明 - 紙屋研究所

    ああ、だれか教えてほしい。コメント欄かツイッターで返信を。 いまぼくは、無料塾で中学2年の数学を教えている。 無料塾というのは、カネをとらずに小中高の生徒が集まり(うちは小中しかいないが)、講師もボランティアで教えるというもの。教育貧困克服の一つの回路と考えて、その支援に力を入れている。 ぼくが参加しているのは、基は小中学校生の「宿題をやる会」みたいな感じで、そこでごく数名が講師にわからない点を聞いているみたいな風景。 ぼくは大卒だけど、家庭教師の経験がない。 だから、教え方に関してはド素人である。 いや、「教え方のド素人」というのは、冷や汗が出るよな、とつくづく思った。 今日苦戦したのは、こういう問題だった。 その子は次の問題を「わからない」と言ってきた。 (問題) 正さんは「偶数と偶数の和は偶数である」ことを説明しようとして、次のように説明した。 ・mは整数である。 ・ゆえに2mは

    偶数と偶数の和は偶数であることの説明 - 紙屋研究所
    dwarfjay
    dwarfjay 2014/05/31
    「説明」であって「証明」ではないことがミソ。一見すると数学のトピックのようにみえるが、実は数学とは関係ない。この問題をある生徒に説明できるかどうかと、この問題が数学的に証明できるかどうかは無関係。
  • 「インマルサット」「イリジウム」で真冬の海からFacebookに入電せよ

    「インマルサット」「イリジウム」で真冬の海からFacebookに入電せよ:勝手に連載「海で使うIT」(1/4 ページ) 「衛星電話なんて高くてでかくて使えません」というのは過去の話だ。いまや、アマチュア無線より簡単確実で意外と安い。そんな衛星携帯電話でSNSを使ってみた。 自分の経験上、海上において携帯電話が使えるエリアは、沿岸からほぼ4~7海里に限られる。「ちょっとそこまで釣りに」という感じで、船外機をつけたオープンデッキの小型ボートやディンギー、沿岸のブイ回りヨットレースなどなど、陸の建物がはっきりと見える沿岸なら有効な通信手段として使える。 母港から遠く離れた海域まで航海する場合でも、沿岸伝い、または、島伝いなら、航路の設定によっては意外と携帯電話の圏内を航海できる。伊豆諸島の巡航であっても、(伊豆)大島北端の風早崎から西に抜け、伊豆諸島西側と伊豆半島東岸にはさまれた海域を航路に設定

    「インマルサット」「イリジウム」で真冬の海からFacebookに入電せよ
    dwarfjay
    dwarfjay 2014/05/31
    携帯が25万円ほどと高価なことがネック。あと、イリジウムはKDDIの場合法人契約のみの模様。KDDI以外のキャリア?と契約しても、日本国内では使えないし、通話料金がKDDIの3倍くらいになる。