鞄の中身をスリム化する試みは進行形。同じ機能を持つものならば、一つにまとめる。頻繁に使うことのないものならば、わざわざ持ち歩かないで工夫して他のもので済ませる。そして、そもそも本当に必要なのか自問自答する。 など、ホンダのインサイトの重量カットではないが、いろいろな箇所を10gずつでも減らすようにしていけば蓄積で重量削減は可能となる。少しでもよい、あとから積み上げたものを測ったならば、軽くなったと体感できるようになるわけだ。 あれだけ、これはいつかは使うだろう、そう思って我慢して持ち歩いていても、あんまり使わないのはなぜか。重い思いをしてでも、これがあると意外と便利なんだよなあと合点がいったりするものだろうと考えたのは幻想。 ぜ~んぜん役に立つことはない。 電車の中でそういえばあれどうだったかな、な~んて思うだろうとたかをくくっていただけで事実は全く相違する。「時間がない」と自分に言い聞か
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