さいたま新都心で“水かけまつり&ワールドフェスタ”大盛況 世界の屋台料理も楽しめる 夜は“DJタイム&ランダムダンス”が初開催 あす4日まで開催、入場無料
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世の中が乱れてくると、小会合がはやるといわれる。不安がつのるなかで、みんな何か言いたいが、言う場所がない。だから、少人数の会合でも参加し、議論に熱をこめるのだ。戦前もそうだったという。小会合がにぎわうのは社会の危険信号かもしれない。 先週、私も小さい集まりに出席した。中心に座るのは経済界の一匹オオカミ七十六歳、この日は参加者が少なく、あとはマスコミ出身の大学教授六十五歳、民放テレビの重役五十九歳、元女性テレビキャスター五十九歳、そして私七十六歳の五人だった。 議論はかなりヒートアップした。最初、TBSテレビで放映中の山崎豊子原作『運命の人』に話題が集中したが、その延長線で沖縄の基地騒動、防衛相問題、さらに日本の安全保障全般に議論が及んだ。私は、 「大学の秋入学が検討されている。いい機会だから、そろそろ〈徴兵制〉を本気で考える時ではないか」 と問題提起した。大学教授が意外なことを、という表情
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