ブックマーク / www.coindeskjapan.com (1)

  • 「ブロックチェーンのトリレンマ」を表現する数式を発見:京都大学の研究グループ | CoinDesk JAPAN(コインデスク・ジャパン)

    「ブロックチェーンのトリレンマ」とは、2017年にイーサリアムの創設者ヴィタリック・ブテリン氏が提唱したもので、性能(scalability)、安全性(security)、分権性(decentralization)の3つにはトレードオフがあり、同時には2つまでしか成立しないことを表すものだ。ただし、あくまでも経験則であり、これまで数理的に表現されたことはなかった。 京都大学の研究グループは「ブロックチェーンのトリレンマ」を表現する数式を発見したと4日、発表した。具体的には、ビットコインなど、プルーフ・オブ・ワーク(Proof of Work:PoW)型のブロックチェーンにおいて、安全性を下げるフォークという現象が起きる確率の逆数を「安全性の指標」とした場合に、その項と、性能を表す項、分権性を含む項、それら3項の積が一定である、つまり3項がトレードオフであるという数式を得たという。 なお、研

    「ブロックチェーンのトリレンマ」を表現する数式を発見:京都大学の研究グループ | CoinDesk JAPAN(コインデスク・ジャパン)
    dxo_ox
    dxo_ox 2024/07/12
  • 1