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「日経ビジネス」はその名の通り経済・経営誌なんですけれども、ヒアリ対策のお話は、プロジェクトマネジメントの視点からも学べるところが多いと思いまして、うかがいました。よろしくお願いします。 坂本:経済にどう繋げていくのか、はよく分かりませんが……1つずつ、ご質問にお答えする形でよろしいでしょうか。 いつかは来ると分かっていた もちろんです。まず、そもそも外来種への対策は、「こういう外来種が日本に来そうだ」と予め準備を進めておくものなのか、あるいは「上陸した」という一報を受けてアクションを起こすのか、どっちなんでしょう。 坂本:今回のヒアリに関しては前者ですね。 坂本:はい。まずヒアリが北米で分布を拡大した後、中国や台湾などの環太平洋地域に侵入が相次いでいたことから、いつか日本にも来るだろう、と環境研では考えていました。輸入量の多い貿易相手国の港湾にヒアリが定着していると分かってはいたので、輸
英ニューカッスル大学の研究施設で、特殊な超小型3D眼鏡を装着したカマキリ(2018年2月7日入手)。(c)AFP PHOTO / Newcastle University UK /Mike Urwin 【2月9日 AFP】カマキリの頭部の適切な位置に超小型の立体(3D)眼鏡を蜜ろうで固定して行った実験で、これまでにない種類の「立体視」が存在することを明らかにしたとする研究論文が8日、発表された。ロボットの視覚向上の助けになる可能性のある成果だという。 研究チームによると、涙の滴形の偏光フィルターレンズ2枚を頭部に装着したカマキリは室内実験で、特殊な3次元動画の中の食欲をそそるように近づいてくる獲物の映像に激しく鎌を伸ばしたという。 研究チームは次に、より複雑な映像に対するカマキリの反応を観察し、視覚の働きが人の視覚とは大きく異なることを明らかにした。 米科学誌カレント・バイオロジー(Cur
スポンジは、毎日使うキッチンの必需品。洗剤をつけて使うので衛生的な印象がありますが、「スポンジで洗ったあと、食べカスなどの汚れが残り、湿ったまま放置すると、栄養、水、湿度と、細菌が増殖する3つの条件がそろいます。また、細菌の多くは10~45℃、とくに20~37℃でもっとも活性化。人にとって快適な温度は細菌の繁殖にも好都合なんです」と警告するのは、食中毒に詳しい医学博士の中村明子先生。 「いくら手をきれいに洗って調理をしても、キッチンのスポンジが汚染されていると、食べ物に菌がつくこともあるんです。菌が繁殖したスポンジを使っていると、O-157やサルモネラ感染症などの病気を引き起こす可能性もあります」。 じつは使い方に要注意のスポンジについて、ESSEがいろいろ調べてみました。除菌法もご紹介します。 「熱湯で煮沸したり、漂白剤をつけたり、といった行為もじつはNG。スポンジの劣化を招いて、菌が繁
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