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ブックマーク / www.gender.go.jp (1)

  • コラム1 平均値と最頻値考察~「平均初婚年齢」と「初婚年齢の最頻値」の間には3歳から4歳の差~ | 内閣府男女共同参画局

    統計学では、集団の中心的傾向を示す値は「代表値」と呼ばれ、「代表値」には、「平均値」「最頻値」「中央値」がある。「平均値(average)」は、データの合計をデータの個数で割ったもので、「算術平均」ともいう。「最頻値(mode)」は、その値が起こる頻度が最も高い値のことで、最頻値を求めるには、度数分布表1を作成し、度数の最も多い値が「最頻値」となる。「中央値(median)」は、データを値の小さいほうから順に並べたときにちょうど半分にデータを分ける値をいう。 3つの代表値の関係性を見てみると、データの分布が左右対称に近い山形(正規分布)になっていれば、「平均値」、「中央値」、「最頻値」は一致する(図1の左図)。一方、分布に偏りがある場合、「中央値」、「平均値」、「最頻値」はそれぞれ異なった値を取る(図1の右図)。 (図1)データの分布(例) 一般的には、「平均値」を基準に物事を考える人は少

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