Windows SQL Server 2005サポート終了の4月12日が迫る、報告済み脆弱性の深刻度も高く、早急な移行を
フィンランドF-Secureは現地時間4月22日,米MathWorksの数値計算ソフト「MATLAB」で感染を広げる初めてのウイルスを確認した。同社スタッフによるブログ「Weblog : News from the Lab」で明らかにした。 「Bagoly」と呼ばれる今回のウイルスは,MATLABのソース・ファイル(プログラム・ファイル)である「m-ファイル(拡張子が.mのテキスト・ファイル)」に潜む。Bagolyを含むm-ファイルをMATLABで開くと,他のm-ファイルを探して,そのファイルに自分自身を書き込んで“感染”を広げる。それ以外の動作はしない。 なお,Bagolyは一般に出回ってはいないので,危険性はほとんどない。 ◎参考資料 ◆First virus for Matlab
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