タグ

ブックマーク / chikawatanabe.com (2)

  • 超名作:コレラの時代の愛

    うぉおお、名作だ。すごいである。1985年に出版された小説Love in the Time of Cholera。邦題はこのエントリーのタイトルの通り。最近アメリカでベストセラーとなり、かつもうすぐ映画が封切られる。カリブを舞台にした小説なので、カリブの休暇で読みました。ガルシアマルケス著。 さて、すごいなのであるが、しかし、これを読み通せる人はかなり少ないと見た。なぜなら あまり意味のなさそうな、かつちょっとエキセントリックなエピソードが、50年というスパンでだらだら、ひたすら続く しかも、意外な事実がちょろりちょろりと突然登場するので、読み飛ばすことができない その結果、「一体全体、自分が今読んでいることは、この先の展開に意味があるのか」という疑問が常につきまとい、迷子になったような気持ちのまま巨編を読み続けなければならない 原作はスペイン語ですが、私は英語で読みました。スペイン

    超名作:コレラの時代の愛
    dzd12061
    dzd12061 2007/11/17
    ガルシア・マルケスは、「百年の孤独」など名作を多く書いてます。古くは、安部公房が絶賛していた。
  • On Off and Beyond: インターネット時代に本屋はどうやって生き残るのか

    今、 「はろぉ、まいねぇむぃいず あんどりぅ・すみぃす」 という電話があった。スーパー・インド訛りだった。「おまえがAndrew Smithのハズないだろ」と笑えるんだけど、他人のアイデンティティを名乗らされているのは同情するよなぁ。 こちらはBusiness WeekのCall Center? That’s So 2004という記事。 Americans, it seems, hate calling a help desk or customer service number to find an Indian on the line. Well, guess what, America? India doesn’t particularly want to talk to you, either. 「アメリカ人はインドのコールセンターの電話が嫌いだけど、インド人だってアメリカ人と話し

    On Off and Beyond: インターネット時代に本屋はどうやって生き残るのか
    dzd12061
    dzd12061 2006/08/30
    [bookstore
  • 1