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nanoに関するdzd12061のブックマーク (5)

  • 産総研:発電する熱交換器用パイプ型モジュールの開発

    発電と過熱蒸気の発生を同時に行い、熱エネルギーをより有効に利用 熱交換システムの耐久性向上と排気ガスのクリーン化に貢献 家庭での100℃以上の高温の過熱蒸気を利用する調理機器等の安全性を確実に 独立行政法人 産業技術総合研究所【理事長 吉川 弘之】(以下「産総研」という)ナノテクノロジー研究部門【部門長 横山 浩】ナノ機能合成グループ【グループ長 清水 洋】の舟橋 良次 主任研究員らは、湯沸器やコンロなどのガス燃焼により100℃以上の過熱蒸気と電気を同時に発生する熱交換器に用いるパイプ型熱電発電モジュールを開発した。 発電モジュールは高温空気中でも安定なセラミックス系熱電材料で作られており、この材料でステンレス鋼管を被覆した構造をしている。そのため火炎に熱交換器であるステンレス鋼管が直接さらされないため、鋼管を保護でき、熱交換器の寿命延伸が期待できる。また、火炎温度を制御できるため人体に有

  • 産総研:単層カーボンナノチューブで高強度繊維の紡糸に成功

    発表・掲載日:2006/05/11 単層カーボンナノチューブで高強度繊維の紡糸に成功 -後処理なしで工業材料として高品位な単層ナノチューブ製造技術を確立- 従来の量産技術で供給される単層カーボンナノチューブ(SWNT)は、品質面で工業材料としての要件を満たしておらず、ユーザー側で精製・改質等の後処理が必要であった。 SWNTの合成において、反応を精密制御し、品質(純度、グラファイト化度)や触媒効率を飛躍的に改善し、精製・改質等の後処理工程が不要の超高品質のSWNT量産技術を開発。 技術で製造される超高品質単層カーボンナノチューブを用いることによって、これまで必須と考えられてきた表面改質や分散技術なしで、直ちにSWNTの紡糸や製膜といった加工プロセスが可能に。 品質(純度、グラファイト化度)を大幅に改善しただけでなく、SWNTの直径を0.1nm単位で精密に制御することも可能。 独立行政法人

  • Engadget | Technology News & Reviews

    Anker's 3-in-1 MagSafe foldable charging station drops back down to its Prime Day price

  • 産総研:1000倍以上安定動作するカーボンナノチューブトランジスタの開発に成功

    電流の時間変動を、従来の1000分の1以下に抑制 理想的な0Vのヒステリシス特性を達成 カーボンナノチューブトランジスタの利点を活用した超高感度バイオセンサー開発が格的に可能に 国立大学法人 大阪大学(以下「大阪大学」という)産業科学研究所 松 和彦 教授は、独立行政法人 産業技術総合研究所(以下「産総研」という)ナノテクノロジー研究部門(部門長 横山 浩)と独立行政法人 科学技術振興機構(理事長 沖村憲樹)と共同で、まったく新しいカーボンナノチューブトランジスタの作製プロセスを開発し、従来の1000倍以上安定に動作するカーボンナノチューブトランジスタの開発に成功しました。 カーボンナノチューブトランジスタは、現在の集積回路に使用されているシリコントランジスタと比較して10倍~100倍高い増幅率を示すために、次世代のトランジスタとして期待されています。 ところがこれまで開発されてきたカ

  • 産総研:高輝度発光する新規なナノ粒子分散ガラス蛍光体を創出

    高発光効率の青色発光半導体ナノ粒子を、亜鉛を使って作製 ナノ粒子をガラス薄膜中に、高濃度で分散させる手法を開発 このガラス薄膜は、同じ膜厚に換算した時、現行の典型的な蛍光体と比較して約30倍の輝度を示す 独立行政法人 産業技術総合研究所【理事長 吉川 弘之】(以下「産総研」という)光技術研究部門【部門長 渡辺 正信】ガラス材料技術グループ【グループ長 西井 準治】は、独立行政法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)ナノテクノロジープログラム ナノマテリアル・プロセス技術 ナノガラス技術プロジェクトリーダー:京都大学 平尾 教授)の中で、有害なカドミウムを使わない半導体ナノ粒子を水溶液法で作製した。このナノ粒子は青色領域(ピーク波長450-460 nm)で高い発光効率(約30%)を示し、さらにこれをガラス中に分散させることで安定な蛍光を得ることが出来た(図1右参照)。 半導体ナ

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