英・メリディアンオーディオ社とパイオニアマーケティング(株)は、23日から開催されているAES東京コンベンション2009に共同出展を行い、24日にはメリディアンの最新オーディオ技術を紹介するセミナーを開催した。 はじめにパイオニアマーケティング(株)経営統括部事業開発グループの鈴木秀一郎氏が挨拶した。同社では昨年秋からメリディアンオーディオ社の一体型オーディオシステム「F80」の取扱いを開始している(関連ニュース)。鈴木氏は「メリディアン社の先進技術に対するオーディオファンの関心も高く、F80も発売以来好調をいただいている。またその優れたデザインを気に入った、オーディオファン以外のユーザー層も開拓しており、メリディアンの製品と技術力への関心が広まりつつあることを実感している」と話す。 本日開催のセミナーでスポットライトが当てられた製品は、メリディアンオーディオ社が米・Sooloos(スール
(株)WiseTechは、Audiotrakブランドの新製品となるDAC/ヘッドホンアンプ「DR.DAC2 DX」を7月17日より発売する。直販価格は46,800円(税込)。 本機は2007年発売の「DR.DAC」(関連ニュース)の後継機。192kHz/24bit対応のDAC機能や、デュアルヘッドホン出力も備えるヘッドホンアンプとしての機能を特徴としており、最新機種ではAC3パススルー対応の5.1chデジタル出力機能が加わった。 DAC部には192kHz/24bit対応のTI社「PCM 1798」を搭載。ダイナミックレンジは123dBを実現、光/同軸デジタル入力は192~44.1kHz対応となる。ハイエンドHiFiオーディオシステムにも採用されているFDO(Full Differential Output)方式のトリプルOPAMP回路構成を搭載する。ヘッドホン出力端にはOPA2604、ライ
2004年末に限定販売した真空管パワーアンプ「TU-873LE」をベースに、リファインを図ったフラグシップモデル。300台限定で販売される。 真空管は、300B×2本、6SN7GT×2本を採用。出力ターミナルを金メッキタイプに変更しており、Φ5mm径の太いケーブルが接続できるほか、バナナプラグにも対応する。また、インシュレーター、一部回路をブラッシュアップしているという。 出力トランスは、磁気飽和特性に優れたオリエント材を使用したオリジナルトランスを採用。入力3系統とREC OUT1系統を装備している。 工作時間の目安は約10時間程度。 ■ TU-872LEII 73,290円(税込) 3月中旬発売
バンダイは、東京国際展示場で開催中の「東京インターナショナルギフト・ショー」で「LITTLE JAMMER」シリーズとその関連製品を参考出展した。2月14日に発売される新製品「LITTLE JAMMER meets KENWOOD STRIPE JACKETS」をはじめ、クラシカルなジュークボックス型スピーカーやイルミネーションなどを揃え、音と光をテーマにした“大人のインテリア”を提案する。 「LITTLE JAMMER」シリーズは、音楽の旋律に合わせてプレイヤーの姿をしたフィギュアがリアルな動きを見せるエンターテイメントオーディオだ。2003年の発売以来、40~50代の男性を中心に人気を集めているが、今回のSTRIPE JACKETSに関しては、「より若い層――20代から30代の男性に楽しんでほしい製品」(同社)という。 ベースモデルは、2006年春に発売した「LITTLE JAMMER
救世主は日本人だったんですね。 はい。初めはぜんぜんピンとこなかったんですよ。「The Korg Kaossilator」?ダイナミック・フレーズ・シンセサイザー? 「世界的に有名なKorgのシンセ・サウンドと革新的なパフォーマンスを超コンパクトなユニットに組み入れた、新しいポケットサイズの楽器?」ってなんだ? って感じだったんです。何人かの日本人がすごいデモをオンラインにポストするまでは…。 聞いてびっくり。いわゆるディスコ系だけじゃなくて、ブルースなんかもあったりするんですよ。今は、Kaossilator様、みくびっちゃってごめんなさい! の気持ちでいっぱいです。それでは、予想外にもググっときてしまったデモを以下にご用意したので、どうぞ! 一番最初の動画はジェット☆ダイスケさん。彼のブログ「webdog」では他にもKaossilator関連記事がたくさん上がっています。 2つめの動画は
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