2010年8月26日のブックマーク (3件)

  • asahi.com(朝日新聞社):ラットにエコナ成分大量投与、発がん性物質に 花王実験 - 社会

    発がん性物質に変わるかもしれない成分が含まれているとして、花王が昨秋、用油「エコナ クッキングオイル」の販売を自粛した問題で、この成分をラットに大量に与えたところ、発がん性物質に変化した、とする花王の実験結果が26日、明らかになった。同日開かれた品安全委員会で、花王から調査データの提供を受けた厚生労働省が報告した。  今回問題となっているのは「グリシドール脂肪酸エステル(GEL)」という成分。GELは、体内で消化されると、「グリシドール」という発がん性物質に変化する可能性があると、海外の研究機関などから指摘されていた。  実験では、ヒトが日常生活で料理に使ったエコナを口にした際、体重1キログラムあたり、1日に摂取すると推定される量の4600倍のGELをラットに投与。投与後の血中濃度を測ったところ、GELは検出されなかった一方で、グリシドールが検出された。  このことから、「GELは体内

    e-domon
    e-domon 2010/08/26
    大量に投与した「グリシドールリノール酸エステル」は、エコナに微量に含まれる”不純物”と言うのが正しいのでは?意図的に配合したものではないので「エコナ成分」と言う見出しには大いに違和感を感じる。
  • Re:ホメオパシーが効かないと思っているア○が世間には溢れている

    全然違う。 古くから諺で、「病は気から」というのがあるわけだけども、たとえば偽薬(プラシーボ)には、痛み止め、喘息、、関節炎、麻酔薬、心不全、アレルギーなど、統計学的に有意な効果があることが知られています。 ホメオパシーが効かない、っていうのはそういう意味で、極めて偽科学的発言であるわけ。ホメオパシーに全く効果がない、と言い切ってしまうのは、もうトンデモもいいところ。 論点が違う。 そもそも「薬が効く」とは、プラセボ効果以上の効果があるのを意味する。ある効果を確かめたい薬があるとして、その対照としてプラセボ群をおき、プラセボ群よりも高い効果が認められて(※)はじめて、「薬として効く」と言える。創薬のプロセスは非常に複雑で、臨床試験にも工夫が凝らされている。そこを無視すべきではない。 ※「統計学的に有意」と単純に言っているが、そもそも統計的に有意であるか否かだけでは評価は出来ない。検出力を

    Re:ホメオパシーが効かないと思っているア○が世間には溢れている
    e-domon
    e-domon 2010/08/26
    概ねGJ。でも薬の効果の判定はもっとシビア。偽薬より効くのは当然として、広く第一選択肢として処方される薬と同等以上の効果がないと開発を続ける意味がない(副作用が極小など別のメリットがあれば良いけど)。
  • 中日新聞:遺伝情報共有を カナダの教授呼び掛け:環境を考える(CHUNICHI Web)

    トップ > 特集・連載 > 環境を考える > 記事一覧 > 8月の記事一覧 > 記事 【環境を考える】 遺伝情報共有を カナダの教授呼び掛け 2010年8月1日 生き物の遺伝子情報をデータベース(DB)化し、誰でも瞬時に種を特定できる「DNAバーコード」計画を進めるゲルフ大(カナダ)のポール・エベール教授(63)は31日、紙の取材に応じ、名古屋市で10月に開かれる生物多様性条約第10回締約国会議(COP10)で参加する約190カ国にも参加を求める意向を明らかにした。日政府にも呼び掛け、総額500万ドル(約4億5000万円)の資金負担を求めた。 同計画は、2015年までに、判明している生物種の3分の1弱に当たる50万種のDNA情報の登録を目指す。エベール教授によると、これまでに10万種強の登録を終えた。カナダ政府が全面支援するほか、欧米や中国韓国などが資金負担を表明している。 遺伝子情

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    e-domon 2010/08/26
    international はこちら。 http://www.barcodeoflife.org/ 日本ではこちら。 http://www.jboli.org/