2011年2月18日のブックマーク (2件)

  • 菅首相:与野党で退陣論 予算と引き換え - 毎日jp(毎日新聞)

    記者の質問が続く中、ぶら下がり会見を終える菅直人首相=首相官邸で2011年2月18日午後6時35分、須賀川理撮影 菅直人首相の辞任と引き換えに、11年度予算案の関連法案成立に野党の協力を求める「話し合い退陣」論が、与野党間で公然と語られ始めた。衆院の3分の2以上による再可決の道がほぼ閉ざされ、予算関連法案の成立が絶望視される窮地に菅政権が追い込まれたためだ。首相周辺は「首相は総辞職するくらいなら解散する」と、衆院解散・総選挙を警戒する民主党内を強くけん制。「首相のクビ」を材料に与野党が駆け引きを展開する緊迫した政局に突入した。 「クビを代えたら賛成するとかしないとか、そういう古い政治に戻る気はさらさらない」。首相は18日夜、首相官邸で記者団にこう語り、話し合い退陣の可能性を全面否定。事態打開のため解散に踏み切る選択肢については「国民にとって何が一番重要かを考えて行動する」と否定せず、「解散

    e-domon
    e-domon 2011/02/18
    えーと、昔むかし"政権のたらいまわし"といって与党を批判していた政党がありましたとさ。このたびはいつもより多く回しておりますと言っても喝采は起こらない。
  • asahi.com(朝日新聞社):クリの皮むき革命 外周に切れ目→熱湯3分でポロンッ - 社会

    新手法で皮をむいたニホングリの新品種「ぽろたん」。渋皮がきれいに取れている=茨城町の茨城県工業技術センター  全国一のクリの収穫量を誇る茨城県。クリを加工する際には、渋皮をむく作業が大変だ。そのため、渋皮をむきやすい新品種「ぽろたん」が注目を集める。県工業技術センター(茨城町)は、ぽろたんをさらに早く大量にむく手法を開発した。この手法は、17日に行われた成果発表会で報告された。同センターの関係者は、この技術がクリの新しい消費につながると期待している。  同センターの吉浦貴紀主任研究員にぽろたんの皮むきを見せてもらった。皮が二枚貝のように開き、黄色の中身がきれいにぽろっと出てきた。皮の側に身は全く残っていない。吉浦さんは「特別な技能はいりません。誰にでもむけます」とにこやかに語った。  クリ加工品の甘露煮などを作る際には、渋皮をむかなければならない。手作業で刃物でむくと1人が1日で処理できる

    e-domon
    e-domon 2011/02/18
    「クリの革命、奇跡だ」。いいえ、遺伝資源を地道にスクリーニングしたおかげ。これは、生物多様性と科学技術の賜物であって奇跡ではありません。