2011年3月9日のブックマーク (2件)

  • 政務官、事前に把握もしていた…年金課長通知 : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    厚生労働省の岡充功政務官は9日の衆院厚生労働委員会で、専業主婦の国民年金切り替え忘れ問題をめぐり、「(昨年12月に)課長通知が出される前に(事務方から救済策の)相談を受けた。私が決済するものではないとの話も聞いた」と述べ、救済策を定めた課長通知(8日付で廃止)の内容を事前に把握していたことを明らかにした。 岡氏は「重要な案件はきちんと大臣に相談をする必要はあった」と述べ、自らの責任を認める一方、「給与を自主返納することにしており、ご理解を得たい」と引責辞任の可能性は否定した。 細川厚労相は課長通知について事前に把握していなかったとして、野党から厳しく責任を追及されている。細川氏は8日、「通知を行う時に自分にも報告するべきだった」として、厚労次官ら事務方の計5人を8日付けで処分したが、政務三役の1人が報告を受けていたことが判明したことで、野党側は「処分は官僚への責任転嫁だ」として、10日

    e-domon
    e-domon 2011/03/09
    報告を受けたというのではなく「相談」である以上、決済はしていなくても拒否することはできたと考えられる。
  • ワクチン同時接種:再開可否は次回判断 厚労省検討委 - 毎日jp(毎日新聞)

    ヒブワクチンや小児用肺炎球菌ワクチンと他のワクチンを同時接種後、乳幼児が死亡する事例が5件報告された事態を受け、厚生労働省は8日、ワクチンの安全性を評価する専門家検討会を開いた。現時点では接種と死亡の直接的な因果関係は認められないが、同時接種の安全性などさらに情報収集が必要だとして、接種再開の可否は次回の会合で判断するという。 検討会では、厚労省が各症例について主治医を含めた複数の医師に評価を依頼し、いずれも「ワクチンと死亡との因果関係が認められるケースはなかった」とする結果が報告された。 委員からは「海外の多くの国で同時接種を実施しているが、死亡率が高いというデータはみられない」との発言があった。別の委員は、ヒブワクチンの単独接種と、ヒブと他のワクチンを同時接種した症例を比較した国内の研究結果でも副作用は増えていないと報告した。 しかし、「現時点では各症例の基礎疾患の重さも分からず、責任

    e-domon
    e-domon 2011/03/09
    レビューの結論が、"「ワクチンと死亡との因果関係が認められるケースはなかった」とする結果"であれば早急に接種を再開するべき。それができなければレビューの結論を保留するべき。中途半端な結論は良くない。