2012年6月19日のブックマーク (5件)

  • シェールガス革命、トウモロコシにも波及へ - 日本経済新聞

    NIKKEI Primeについて 朝夕刊や電子版ではお伝えしきれない情報をお届けします。今後も様々な切り口でサービスを開始予定です。

    シェールガス革命、トウモロコシにも波及へ - 日本経済新聞
    e-domon
    e-domon 2012/06/19
    シェールガスがモンサントの利益を殺ぐ?
  • 科学技術白書:原発事故で国民の信頼低下- 毎日jp(毎日新聞)

    政府は19日、12年版の科学技術白書を閣議決定した。東日大震災と東京電力福島第1原発事故で「科学者や技術者に対する国民の信頼が低下した」と指摘している。 白書は、原発事故で日製ロボットがほとんど役に立たなかったことを例に、日技術開発が、実際の運用に備えていないと指摘。政府から国民への情報提供が不十分だった点については、英国や米国で導入されている科学者から政府への情報提供の仕組みを「日でも整備することが重要」と強調した。 国民へのアンケート調査では「研究の方向性は専門家が決めるのがよい」との質問に「そう思う」と答えた人が震災前の59%から19%へ激減。一方専門家へのアンケートでは「信頼されている」(43%)が、「されていない」(39%)を上回り、専門家は信頼の低下を「深刻にとらえていない」と認識の甘さを指弾した。ただし、なぜ意識の差が生まれるかや、専門家が改めるべき点など踏み込んだ

    e-domon
    e-domon 2012/06/19
    「研究の方向性は専門家が決めるのがよい」/しかし、民主的な手続きで研究の方向性を決める場合、その結果は将来にわたって裁判員裁判よりも遙かに重く市民の日常を縛ることになるだろう。私は嫌だな。
  • 震災対応、科学白書で大反省「課題は深く重い」 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    昨年3月の東日大震災、東京電力福島第一原子力発電所事故への政府の対応について、60ページ近くにわたり問題点を洗い出すなど、反省を前面に出した内容となった。 白書では、「震災が科学技術政策に投げかけた課題は深く、重い」と総括。〈1〉災害リスクの評価が不十分〈2〉研究開発の成果を生かせなかった〈3〉専門家の知見が適切に提供されなかった――といった三つの課題が、大震災や原発事故で顕在化したと指摘している。 具体的には〈1〉は、従来の予測手法ではマグニチュード(M)9クラスの地震の可能性すら想定できなかったとした。その結果、浸水域など被害想定との多大なギャップが生じて被害が拡大した可能性があると分析。防潮堤などを過信した住民が逃げなかった例も挙げた。

    e-domon
    e-domon 2012/06/19
    「従来の予測手法ではマグニチュード(M)9クラスの地震の可能性すら想定できなかったとした。」/本当?想定が先でそれが実現しうる事象を探索するのが予測ではないのか。むしろそれは想像力の限界では。
  • 「科学者や技術者の信頼が低下」 12年版科技白書 - 日本経済新聞

    政府は19日、2012年版科学技術白書を閣議決定した。東日大震災や東京電力福島第1原子力発電所の事故で「科学者や技術者に対する国民の信頼感は低下したといわざるを得ない」と明記した。今後は国として「課題解決型」の研究開発に注力していく方針を掲げた。震災後、技術があるにもかかわらず役に立たなかった例として、国産の災害ロボットを挙げた。原発事故を前提に開発を進めてきたにもかかわらず、大量の放射性物

    「科学者や技術者の信頼が低下」 12年版科技白書 - 日本経済新聞
    e-domon
    e-domon 2012/06/19
    今でも議論の前提条件からはみ出た現象は「想定外」であるし、専門家の間で議論があるのは科学として健全な証拠。課題の範囲を超えた現象を想定外といえる技術は課題解決型で良いけれど、科学はそうでは無い。
  • 「解けない」はずの次世代暗号、148日で解読 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    解読に数十万年かかるとみられていた「ペアリング暗号」を、コンピューター21台を使って148日で解くことに情報通信研究機構と九州大などのチームが成功し、18日発表した。 暗号は278桁で、解読の世界記録。この暗号は、解読がほぼ不可能な次世代の暗号として有力視されているが、チームは「思ったより脆弱(ぜいじゃく)であることが実証された。より大きい桁数の暗号を使う必要がある」としている。 クレジットカードを使ったネットショッピングなどでは、重要な情報が漏れないようにするため、暗号を使った通信が行われている。解読技術やコンピューターの進歩につれて情報漏れの危険が高まり、より安全性の高い新暗号が必要になる。しかし、研究チームはペアリング暗号を解読する新しい「攻撃法」を開発した。

    e-domon
    e-domon 2012/06/19
    数十万年で解読できるものは"「解けない」はず"ではない。解読時間の大幅な短縮に成功したけれども、まあ3ヶ月に1回くらいはパスワードを変えようねということかな。