2013年7月19日のブックマーク (4件)

  • 世界で変身したカップヌードル、食文化の縮図 編集委員 小林明 - 日本経済新聞

    前回、インド版「カップヌードル」を取り上げたところ、「ほかの国はどうなっているのか知りたい」という問い合わせを多数いただいた。そこで調べてみると、意外な事実が浮き彫りになった。実は、日の「カップヌードル」は日市場以外では売っていないというのだ。つまり、海外版は現地の文化に合わせて、例外なく独自の変化を遂げてきたというわけ。日版は日市場に限定「日版を海外で試験販売してみたが、思う

    世界で変身したカップヌードル、食文化の縮図 編集委員 小林明 - 日本経済新聞
    e-domon
    e-domon 2013/07/19
    もともと麺類を食べる習慣のないところに食い込んでいくバイタリティと、ローカライズの仕方が素晴らしい。それは人は無意識のうちに食習慣に囚われてると言うことでもある。
  • 『科学を語るとはどういうことか:科学者、哲学者にモノ申す』 - leeswijzer: een nieuwe leeszaal van dagboek

    須藤靖・伊勢田哲治 (2013年6月30日刊行,河出書房新社[河出ブックス・057],東京,301 pp., 体価格1,500円,ISBN:978-4-309-62457-0 → 目次|版元ページ) 【書評】※Copyright 2013 by MINAKA Nobuhiro. All rights reserved 科学と科学哲学との重層的すれちがい いささか口の悪い悪童(=物理学者)と達人の尊師(=科学哲学者)が重層的にすれちがう.全編を通じて科学者と科学哲学者との長い「対話」が続くのだが,相対しつつも目線がちがう方向を向いていて,なお言葉が絡みあうフシギな流れが楽しめる.科学者と科学哲学者が「いかに対話できるか」ではなく,「いかにすれちがえるか」が実感できる. おそらく「科学」というグローバルな総称ではひとくくりにできないほど,個々のローカルな「科学」および「科学者」のバックグラ

    『科学を語るとはどういうことか:科学者、哲学者にモノ申す』 - leeswijzer: een nieuwe leeszaal van dagboek
    e-domon
    e-domon 2013/07/19
    「科学哲学は鳥類学者が鳥の役に立つ程度にしか科学者の役に立たない」/ そもそも程度問題なので反証を待たない気がするけど。
  • 超巨大ウイルス「パンドラウイルス」が発見される。 - 蝉怪獣キングゼミラ

    2013-07-19 超巨大ウイルス「パンドラウイルス」が発見される。 研究 不思議 Science. ゲノムサイズが2Mbを超えていて光学顕微鏡で見えるウイルス.宿主は微生物.ATP合成酵素なんかもないから間違いなくウイルスだそうだ : http://t.co/trK1zlrH78— LIB (@L_I_B) 2013, 7月 18 ほへー、とびっくりしまして、論文:Pandoraviruses: Amoeba Viruses with Genomes Up to 2.5 Mb Reaching That of Parasitic Eukaryotes Science最新号の表紙にもなっております。 研究チームは前にも巨大ウイルスを見つけてて、だいたいアメーバから見つかるので今回もアカントアメーバ狙いで調べています。なんか住みやすいんですかねアメーバ。 そんで新種として見つかった

    e-domon
    e-domon 2013/07/19
    サイズから言ってもアメーバが食べ物のバクテリアと誤認して食べてとりつかれると言うパターンかな。「これが濾過性病原体」なら、かなり目の粗いもので濾しているのだろうな。
  • iPS医療、全研究員が首からタイマー(ルポ迫真) - 日本経済新聞

    京都大学教授の山中伸弥(50)が所長を務めるiPS細胞研究所。その5階にある准教授の井上治久(46)の実験室には、あちこちに時計がかかっている。研究員はみなタイマーを首からぶら下げて実験する。「1分1秒を大切にしなければ」と井上は説明する。時間をきちんと管理して研究に没頭してほしいという思いがこもっている。「この間にも、患者の病状は進行している」筋肉が萎縮して動かせなくなるALS(筋萎縮性側

    iPS医療、全研究員が首からタイマー(ルポ迫真) - 日本経済新聞
    e-domon
    e-domon 2013/07/19
    近年タイマーから解放されたが、その代わりどこに居ても携帯電話が必須に。予定通りに仕事を進めるにはタイマーは必須。緊急対応が重要なら携帯が必須。そのくらいのこと。