キャンディーズ50周年に伊藤蘭さん「スーさん、ミキさんと歌を共有できる喜び」 紅白初出場、愛娘の趣里さんと「親子で皆さんを少しでも幸せに」
ウイスキー造りに情熱を注ぐ夫婦をモデルにしたNHKの朝の連続テレビ小説「マッサン」。いよいよ佳境だが、妻エリーを元気づけるために地元の人が手渡したのがイノシシ肉。北海道にイノシシって? 場面は第23週「待てば海路の日和あり」の初回(9日放送)。戦争の心労で元気のないエリーに、ウイスキー造りの協力者・熊さんの義弟進さんが「イノシシの肉だ。精つけて早く元気になれ」と差し出す。食糧難だけに「今夜はシシ鍋だ」と居間では喜びの声が上がる。 だが、北海道に野生のイノシシはいないというのが定説。道が明治以降に導入された生物種をまとめた外来種リスト「ブルーリスト」には、イノブタ(ブタにイノシシを交配)があるだけだ。道東の足寄町の酪農家が家畜用としたが、1985年ごろの話。次々と脱走して野生化したが、約10年かけて200頭以上を駆除し、その後の目撃情報はない。 シシ肉の場面に「おやっと思っ… こちらは有料会
所沢市で、2月、エアコンを学校に設置すべきかを問う住民投票が行われて話題になった。しかし、「住民投票」を行ったこと自体がアホではないかと思った。なぜ、住民投票が必要なのだ?日本は議会制民主主義の国なのだよ。 ギリシア時代の昔から、人類は、直接民主制を何度も試みてきた。しかし、その結果は無残だった。直接民主制は必ず「衆愚政治」をもたらすのだ。「住民投票」などどいう直接民主制の極みを行ってもろくな結果がもたらされないというのは歴史が示している。 たとえば、戦後の日本で、住民投票が何か社会の利益になったことありますか?ないでしょう? 市議会議員も市長も、あなたがた「市民」と違って政治のプロなのです。市の財政状況に精通し、様々な要因を慎重に分析して政治を行っているのです。我々が政治を任せるべきは、世間の雰囲気に流されやすい市民の意見ではなく、政治のプロであるべき。これが議会制民主主義の根幹である。
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