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京都市上下水道局は28日、伏見区の化学薬品製造会社「新日本理化」京都工場で配管が破損し、シャンプーの原液約1万7000リットルが下水道に流出したと発表した。 住民への健康被害は確認されていないという。 発表では、27日午後11時45分頃、社員が配管の破損に気づき、約3時間後、市に通報した。原液は工場から下水道へ流れ出たが、下水処理場で浄化処理された。処理場で水質検査を行ったところ、有害物質などは確認されなかったという。 28日午前、処理場から宇治川への排水に泡が出ているのが確認されたため、同局は泡が流れ出ないようにオイルマットを張った。
アルバイト先だった兵庫県加古川市内のスーパーマーケットで、地毛なのに「髪を黒く染めろ」などと命令され、精神的な苦痛を受けたとして同市内の女子高生(17)がスーパーに慰謝料など60万円の損害賠償を求めた訴訟の判決が27日、地裁姫路支部であった。 勝又来未子裁判官は「生来の身体的特徴を否定するのは極めて不適切」などとして、スーパーに慰謝料など33万円の支払いを命じた。 判決によると、女子生徒は2014年5月からレジ打ちや食品の陳列を担当。髪を茶色に染めていないのに、同店の副店長から「頭が少し茶色いから、染めるか辞めるかの二者択一で決めてほしい」と言われるなどされた。 判決で勝又裁判官は、副店長の発言は「髪を染めるか退職かを選択させる理不尽なもの」と指摘。「原告の精神的苦痛は甚大だった」とした。 女子生徒の代理人弁護士によると、女子生徒は「日本人なら髪の色は黒でしょう」などとも同店従業員から言わ
調査は、今年1、2月に、米国、英国、フランス、韓国、タイ、中国(一部の質問のみ)で、電話方式などで初めて実施し、各国で約1000人の回答を得た。 日本に「好感が持てる」とした人の割合は、「とても」と「やや」を合わせて、タイで94・1%に達したほか、フランスで76・3%、米国で74・3%、英国で65・9%となった。一方、韓国では、29・5%にとどまり、日本に対する好感度の低さが際立った。 自国の新聞情報に対する信頼度を100点満点で聞くと、タイが65・6点、韓国が55・9点、米国が54・5点、フランスが53・7点、英国が50・4点だった。調査時期や方法が異なるため単純な比較はできないが、同調査会が昨年9月に日本で行った調査(訪問留置法)では、69・2点だった。中国ではこの二つの質問はできなかった。
東芝は、「コシヒカリ」や「あきたこまち」など国内の主なコメ品種を約2時間で判別できる検査キットを精米機メーカーのサタケと開発し、全国の農協やコメ商社などに販売を始めた。これまで数日かかっていた検査期間が大幅に短くなり、品種の偽装や異なる品種の混入を簡単に見抜けるようになる。 まず、粉砕したコメから薬品をつかってDNAを取り出し、その液体をカード状のキットに入れる。このキットを専用の検査装置に取り付けると、自動的に品種が判定され、パソコンの画面に表示されるという。 検査しやすくするためにDNAを増やす作業などが自動になったことなどで、検査時間を短くできた。ただ、品種は分かっても産地までは判別できないという。コメを海外に輸出する際の品質保証などに役立てたいとしている。検査キットは1個8500円(税別)。検査するごとにキットが必要だ。(南日慶子)
【博鰲(ボーアオ)(中国海南省)=竹腰雅彦】中国の習近平(シージンピン)国家主席は28日、「博鰲アジアフォーラム」での基調演説で「アジアと世界にとって更に有益な地域秩序を共同で作りあげる」と述べ、かつての陸と海のシルクロード沿いに巨大経済圏を構築する「一帯一路」構想を通じ、新たな経済秩序を主導する姿勢を鮮明にした。 だが、「経済覇権」戦略の進展は国際社会の警戒も招いている。 「『一帯一路』建設とAIIBはともに開放的だ」「アジアは運命共同体に向かい、新たな未来を切り開かねばならない」 習氏の演説は、中国主導で設立準備が進む「アジアインフラ投資銀行」(AIIB)の創設メンバー入りの締め切り期限を今月末に控え、欧州やアジア各国から、雪崩のように参加表明が相次ぐ中で行われた。
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