(図書館学系の話題でもあるからちょっと悩んだけれど、文献読解全般に関する内容だからこちらへ) 既に日々論文をバリバリ読んでいるひとには今更な記事だろうけれど、分野ごとの違いもあって興味深かったのでざっくり記録する。 論文を大量に読む際に、頭から几帳面に読んでいると時間がどれほどあっても足りないし、後から「こんなことが書いてあった論文なんだったっけ?」という問題も発生してしまう。 研究者の皆様はMendeley などの文献管理ツールをを用いていることが多いかとは思うが、それでも論文の読み方そのものに工夫をすればインプット/アウトプットの効率が圧倒的によくなるので、やってみるにこしたことはない。 その工夫とは何かというと、論文を読むときに「特定の問いに集中して読む」というものだ。学術論文は分野ごとの違いはあれ、必ず特定の流れに従って構成されている。そこで要点のみに注目して読み、他の事項を捨てる
九州新幹線・新玉名駅(熊本県玉名市)のホームの無人化を検討しているJR九州は3日、玉名市役所を訪れ、高嵜哲哉市長や市議会に計画概要を説明した。 同社は鉄道事業の効率化の一環としているが、議会側からは「市のイメージダウンになる」などの意見が出た。 同社の本郷譲専務(総合企画本部長)や山下信二熊本支社長が訪問し、高嵜市長らと非公開で会談した。 終了後に取材に応じた本郷専務や作本幸男・市議会議長らによると、同社は、無人化に際し、車掌が安全確認するためのカメラ設置や、転落防止マットの配置など安全対策を示したという。同社の説明では、安全対策にかかる投資額は3億8000万円に上るという。 一方、会談に出席した議員からは、全国の新幹線駅で初めての無人化に対し、イメージ悪化を懸念する声が上がったほか、「不安に思っている市民に説明する機会をもっと早く設けるべきだった」「高齢者の駅利用も多くなるので、安全を十
中咽頭がんを患い療養中の音楽家坂本龍一(63)が、映画「母と暮せば」(山田洋次監督、12月12日公開)の音楽を担当し活動を再開するにあたって、現在の心境を明かした。 坂本は3日、公式サイトに文書を掲載。昨年、咽頭がんに罹患(りかん)していることがわかりすべての仕事をキャンセルして治療に専念することになったことにより迷惑を掛けたとして関係者に謝罪するとともに、多くのファンや友人からの励ましを受け、「こんなに心に響いたことはありませんでした。ありがとうございました」と感謝した。 病気の発覚については「実は自分が1番驚いたのです」と振り返った坂本。20年以上前から健康に大きな関心を寄せ、マクロビオティックや無農薬有機食品を摂ることなどを心がけてきたという。そんな健康への自信から、喉に違和感を感じた際も、「万が一にもそれががんだとは疑いもしなかったのです」と明かした。 病気発覚から1年が過ぎ、「お
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