2016年1月21日のブックマーク (3件)

  • 甘利大臣、「絵に描いたようなあっせん利得」をどう説明するのか

    日(1月21日)発売の週刊文春が、甘利明TPP担当大臣や秘書がUR(独立行政法人都市再生機構)の道路用地買収に関して「口利き」を行い、業者から多額の金品を受領していたことを報じている。この記事には、その行為について、あっせん利得処罰法違反や政治資金規正法違反が成立する可能性がある旨の私のコメントも掲載されている。報じられている疑惑の中身は以下のようなものだ。 甘利大臣の公設第一秘書が、URの道路用地買収をめぐるトラブルに関して、UR側に補償金を要求していた業者から依頼を受け、UR側との交渉に介入し、URに2億2000万円の補償金を支払わせ、2013年8月に、その謝礼として500万円を受け取った。

    甘利大臣、「絵に描いたようなあっせん利得」をどう説明するのか
    e-domon
    e-domon 2016/01/21
    あまりに「絵に描いたようなあっせん利得」なので、今時そんな分かりやすいことをしちゃう政治家がいるのかとかえって疑問に思う。
  • ある日海馬が故障した - 一過性全健忘(TGA)体験記 - ibaibabaibaiのサイエンスブログ

    だいぶ固い話題が続いたので,気分を変えて.3年ちょっと前に経験した奇妙な出来事についての報告を書くことにする.簡単にいうと,ある日突然海馬が故障して記憶にまったく書きこみができなくなり,数時間で治った.という話である.途中から科学者魂というか,何としてでも画像を手に入れてやる,みたいなモードになるのだが,さてその結果はどうなったか.症状のほうはそのまま回復して,その後再発もしていないので,心配せずに読んでいただきたい.あと,文中にも出てくるが,筆者は医療関係者でも脳の専門家でもないので念のため. 「これで5回目だと思う」 その日は10月の土曜日で,午後は自宅で科研費の書類を作っていた.それにも飽きて,いつものようにバスで最寄り駅まで行き,ジムに入った.着替えて,軽い筋トレをはじめたが,途中からなにか考えがうまく回らなくなって,ジムの中でうろうろしていたような気がする. そのあとしばらくたっ

    e-domon
    e-domon 2016/01/21
    同じインプットがあると同じアウトプットが返ってくるのか。ロジックと記憶は別物。
  • 畝山智香子 著 「健康食品」のことがよくわかる本」 - アグリサイエンティストが行く

    今回は品安全情報blogを書かれている畝山智香子さんの「「健康品」のことがよくわかる」を取り上げてみたい。畝山さんは国立医薬品品衛生研究所安全情報部第三室長という立場にありながら、上記のblogを立ち上げて情報発信に努めておられる方だ。そのような方がいわゆる「健康品」についてどのように書かれているのだろうか。 さて、まず第1章では医薬品の安全性がどのように担保されているのか(一般向けとしては)詳細に解説されている。その内容については繰り返さないが、これを読めば医薬品がいかに何重ものハードルをくぐり抜けてきているかわかると思う。しかもそれは、厳密にルールが決められていて、脇道や近道など無いこともよくわかるだろう。しかも、一旦承認された医薬品でもその後現場で使用されるに当たって、何か問題が起これば直ちにフィードバックされ、常に見直しが行われるということも知って頂きたい。

    畝山智香子 著 「健康食品」のことがよくわかる本」 - アグリサイエンティストが行く
    e-domon
    e-domon 2016/01/21
    ハードルはくぐっちゃダメですw 細かい話ですが、×「何重ものハードルをくぐり抜けてきているか」→○「何重もの難関をくぐり抜けてきているか」、「何重ものハードルを越えてきているか」