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  • 記者がみる「科学報道」とiPS治療の虚報 - 雑観練習帳

    メディア 東大病院の森口尚史特任研究員がiPS細胞を重い心臓病の患者に移植する治療に成功したと11日の読売新聞が1面と3面の2ページを使って特報、さらに11日の夕刊1面でもインタビューを掲載して報じたが、実際には(おそらくは)まったくの虚報、という結果になりそうだ。*1共同通信、日テレビも後追いをして人などに確認し報道したが、やはり誤報であるとみられるとすでに発表した。 森口氏をめぐっては、過去に他の「研究」をめぐっても、発表された内容に重大な疑義があることが分かってきた。マスメディアが「研究者」に振り回された例としては2000年に発覚した、「旧石器ねつ造事件」以来のおおごとである。 いわゆる「マスコミ批判」の文脈から、あるいは学会内の広報のありようを含めて、ネット上で多くの指摘がなされている。東北大医学系研究科の広報室長でもある大隅典子氏が書かれた「森口騒動と大学広報」は、「発表する

    e-domon
    e-domon 2012/10/22
    「研究がたこつぼ化している中で、研究内容の評価、チェックまでできるスタッフが何人必要になるか」/それを言えば、国際条約や政治や金融だってたこつぼ化してないかい?ちょっと掘り下げると地下迷宮が見えるよ。
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