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  • 長崎新聞 全国・海外ニュース:尿からクローンマウス、山梨大  絶滅危惧種への応用期待

    尿に含まれる細胞からクローンマウスを作ったと、山梨大の若山照彦教授らのチームが1日付の英科学誌に発表した。尿は動物を傷つけないで採取できることから、絶滅危惧種の繁殖への応用が期待できるとしている。 尿には、尿管の細胞などが含まれることが知られている。チームは、マウスの背中をつかんで排尿させ、尿から細胞を回収。核を取り除いた卵子に移植してクローン胚を作製した後、雌マウスの卵管に入れた。 実験に使った4系統のマウスのうち2系統から、外見は正常で健康な計4匹のクローンマウスが生まれた。 * 衛星ひとみ搭載機器の異常が原因 JAXA(04/01 18:56) * 尿からクローンマウス、山梨大 絶滅危惧種への応用期待(04/01 18:20) * 土井さん、京大特定教授に 宇宙飛行士の経験語る(04/01 18:19) * 日も「パリ協定」署名へ 環境相が温暖化対策で表明(04/01 1

    e-domon
    e-domon 2016/04/01
    読売新聞はこの記事を参考にするように。
  • 龍~なが 長崎新聞ホームページ:海水と淡水の浸透圧差で発電 協和機電工業、長崎大、東京工業大が共同開発(8月10日)

    海水と淡水の浸透圧差で発電 協和機電工業、長崎大、東京工業大が共同開発 水処理プラントメーカー・協和機電工業(長崎市、坂井秀之社長)、長崎大、東京工業大は9日、福岡市内のホテルで、共同開発中の海水と淡水を使った浸透圧発電について説明した。同市内に設置した実証プラントで研究を進めており、3年後の商業発電化を目指す。原子力発電のリスクが問われる中、再生可能エネルギーを利用した発電システムの一つとして注目されそうだ。 同社などによると、浸透圧発電は浸透膜を使い、海水と淡水の浸透圧差でタービンを回して発電する仕組み。福岡市東区の海水淡水化センターから排出される濃縮海水と、下水を有効活用しようと開発に着手した。濃縮海水は通常の海水に比べて塩分濃度が2倍近くあり、タービンを回すエネルギーも大きい。濃縮海水と下水を利用した発電システムは世界初という。 実証プラントは濃縮海水と、下水を処理した淡水を

    e-domon
    e-domon 2011/09/04
    「海水淡水化施設の運転に消費した分のエネルギーを回収するシステム」としては有効かも。安価な淡水が手に入る地域ではそれなりに役に立つかもしれない。
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