研究力で世界トップを目指す大学を支援する10兆円規模の大学ファンド(基金)の本格始動に向けた準備が進んでいる。その狙いや構想への疑問について、科学技術政策の研究者でファンド創設の議論に長く関わってきた上山隆大氏(総合科学技術・イノベーション会議議員)に聞いた。――日本の研究大学の喫緊の課題は何でしょう。「ポスト産業社会に対応する大学になっていないことだ。人への投資によって創造的な人材を輩出し
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く