Rails直球キャリアって? かつては「Railsだけを書く人」というと語弊があるかもしれませんが、とにかくRailsが軸になっている人が結構いた気がしていて(少なくとも自分の周りには)、本稿ではそんな人のキャリアをRails直球キャリアと呼んでみます。そんなRails直球キャリアの人が最近ではすっかり少なくなってしまったように感じます。 様々な要因があると思いますが、フロントエンドとバックエンドの分業が進んでいたり、また、組織としてTypeScript/JavaScriptで一貫してサーバとクライアントを書くという戦略を採っているところも見受けられます。後者について、Blitzをはじめ様々な野心的なフレームワークが散見されますが、今のところ支配的なものはないという印象です。 Rails7に高まる期待 その現在において、まだ見ぬRails7は技術選定の際に結構有力な選択肢に挙がるのではと密
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