Web Design Clipはホームページ・Webデザイン制作の参考になる日本のWebデザインギャラリー・クリップ集です。トレンドを押さえたクオリティーの高いWebサイトをクリップしています。
~第二回「梅花亭でどらやきの歴史に触れてみる」 ひさしぶりの登場となります。「覆面ライターT」と申します。 和菓子についてそれなりに語ってみる、「お菓子けものみち」。 今回は前回のネタ「どら焼き」について、改めてその歴史と、その始まりにかかわったお店のお菓子を紹介したいと思います。 1.まずは「どらやきの歴史」について まずは簡単に「どら焼きの歴史」についておおまかに書いてみることにします。 「どら焼き」というか、「小麦の皮に包まれたお菓子」の元祖をさかのぼると、安土桃山時代、千利休の「ふのやき」にたどり着くようです。 一般的な「ふのやき」の作り方は、溶いた小麦粉を平鍋で薄く焼き、味噌を塗って丸める、というものなのですが、味噌以外にも「くるみ」「けしの実」「砂糖」などを入れ込んだものも あったようです(安土桃山時代にどういったものがあったかについては寡聞にてわかりませんが)。 その後、江戸
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く