2015年1月26日のブックマーク (5件)

  • 早くも“2015年のアイドル名盤”確定? Negiccoの新アルバムを重層的にした4つの軸

    Negiccoのニュー・アルバム『Rice&Snow』を最初に聴き終えたとき、情報量のあまりの多さに感嘆した。そしてこれを超えるアイドルポップスのアルバムは2015年に出てくるのだろうか、とも考えた。楽曲やサウンドのクオリティが高い、というだけではない何もの軸が交錯していることも『Rice&Snow』を重層的なものにしている。 まずひとつめは、「新潟発Negicco」をアルバムのテーマに掲げていることだ。しかし、田島貴男、西寺郷太、矢野博康、北川勝利、三浦康嗣、吉田哲人、スカート、蓮沼執太、Shiggy Jr.、Orlandなど、作に参加した作家陣の名前を見たとき、まず思い出すのは2013年に「アイドルばかり聴かないで」を楽曲提供した小西康陽の「そうか、ピチカート・ファイヴの音楽的後継者は彼女たちだったのか。」というコメントだ。渋谷系の後継者としてのNegicco、というイメージは『R

    早くも“2015年のアイドル名盤”確定? Negiccoの新アルバムを重層的にした4つの軸
    e10nen-ishiue
    e10nen-ishiue 2015/01/26
    いよいよ2015年はネギッコの年になりそう!
  • 最優先すべきは命だ

    結果的に官邸は二人を救出できる芽を摘んだ。さらに火に油を注いだ。それも何度も。しかも二人が拘束されて身代金の請求があったその時期に、安倍首相は(大義なき)選挙に踏み切った。 Japanese Prime Minister Shinzo Abe speakes to reporters after a cabinet meeting at his official residence in Tokyo on January 25, 2015. Japan's government said it was attempting to verify a video posted online announcing the execution of one of two Japanese hostages held captive by Islamic State militants. 'A ne

    最優先すべきは命だ
  • 「追い出し部屋」はもう古い! リストラの最新手法 (プレジデント) - Yahoo!ニュース

    正社員のクビをなかなか切れない日企業では、あの手この手の退職勧奨が発達した。時代とともに「進化」したその手法とは。 ■ターゲットは「おとなしいタイプ」 長年労働相談と向き合う東京管理職ユニオン執行委員長の鈴木剛氏は、リストラ手法の変遷をこう振り返る。 「昔から中高年を窓際に追いやり仕事を与えない例はありました。バブル崩壊後の1993年には、それまでの仕事を取り上げ、1日中モノを箱に詰めたり、お茶がらを集めて回ることをさせたりした。当時は窓際に隔離すると同時に降格と賃金ダウンをしていた」 もっとも、この手法、今は行われていない。「最重要の労働条件の一つである賃金を人の同意なしに下げると、裁判になれば違法と判断されて敗訴する可能性が高いからです」(鈴木氏)。 一方、ここ数年で明らかになったのが、業績不振の電機大手が社内に設けた「追い出し部屋」の存在だ。指名を受けた人が「事業・人材

    「追い出し部屋」はもう古い! リストラの最新手法 (プレジデント) - Yahoo!ニュース
  • 【売上たったの1%!】メール便は実質「個人→個人」の配送停止であり、効率化に繋がる - なまけるのに飽きるまで

    メール便廃止の背景 http://www.asahi.com/articles/ASH1Q5HNCH1QULFA019.html http://www.asahi.com/articles/ASH1Q5HNCH1QULFA019.html 僕もヤフオクやAmazonで出品をする機会が多かったので、かなりメール便を利用していました。そんなメール便も廃止ということで、結構悲しいです。。。笑 法人へのメール便の対応は残すらしいので、個人→個人間のメール便の廃止という見方が正しいかと思います。 また、メール便の内訳として個人間の配送は微々たるものなので(1割と言われている)、企業利益にそれほど大きな影響は与えないと推測します。 一番新しい平成27年3月期 第2四半期決算を見てみると、四半期でメール便は10億通もあるようです。。。かなり多いですね。 2013年度ではメール便は21億通あり、売上として

    【売上たったの1%!】メール便は実質「個人→個人」の配送停止であり、効率化に繋がる - なまけるのに飽きるまで
  • 無神論社会の“やり切れなさ" --- 長谷川 良

    「素粒子」などの代表作が日語にも翻訳されている仏人気作家ミシェル・ウエルベック(Michel Houellebecq)氏の最新小説「服従」の独語訳が出版されたが、同氏はドイツ週刊紙「ツァイト」とのインタビューの中で、「自分の小説と風刺週刊紙『シャルリーエブド』社襲撃テロ事件との関係は全くない。テロリストは決して悪魔的な存在ではなく、明確な目標を追及する戦闘家だ」と述べる一方、「宗教なき社会は生存力がない。自分は墓地に足を運ぶ度、われわれ社会の無神論主義にやりきれない思いが湧き、耐えられなくなる」と率直に述べている。 ▲新作を発表したフランスの作家ミシェル・ウエルベック氏(ウィキぺディアから) 同氏の小説は、2件のテロ事件がパリで起きた日の1月7日、発表された。そのため、新作とテロ事件には何らかの関係があるのではないか、といった憶測情報が流れていた。著者は今回、それに対してはっきりと「関

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