16日午後、大阪・住之江区の小学校で工事用の容器が誤って落下し、中の塗料が飛び散って近くにいた8人の児童と教師1人にかかりました。 いずれも症状は軽いということで、警察や学校が詳しい状況を調べています。 大阪市などによりますと小学校では当時、校舎の防水工事が行われていて、作業員がシンナー系の塗料の入った容器をウインチで屋上に運んでいた際、誤って落としたということです。 落下した容器からは塗料が飛び散り、近くにいた8人の男子児童と女性教師にかかり、市によりますと児童のうち3人には塗料が目に入りました。 消防によりますと、9人はいずれも病院に搬送されましたが、症状は軽いということです。 警察や学校では、工事の関係者や児童から話を聞くなどして詳しい状況を調べています。
警察庁は16日、東京五輪・パラリンピックの選手や大会関係者の車両だけが通行可能な「専用レーン」と、関係車両が通る場合は譲らなければならない「優先レーン」を示す道路標識案を発表した。青地に「TOKYO2020」の文字が入ったデザインで、英語も表示。20日~2月18日にパブリックコメント(意見公募)を実施し結果を踏まえて正式決定する。 道交法上の規制対象区間となり、違反した場合は普通車で反則金6千円、違反点数は1点。大会関係車両は警察と組織委員会が交付するステッカーを前後に貼り付け、一般車両と見分けが付くようにする。 設置期間は7月1日~9月30日とする。
山口敬之逮捕を握り潰した中村格が警察庁ナンバー2に!『報ステ』に圧力、安倍秘書の息子の喧嘩にまで介入した“官邸の忠犬” ついに、あの“官邸の忠犬” “政権の爪牙”が警察庁ナンバー2の座に就く。昨日14日、警察庁長官に松本光弘次長、警視総監に斉藤実副総監が昇格する人事が閣議で承認されたが、同時に警察庁次長に中村格官房長が就くことがわかったからだ。 次長というと長官のたんなる補佐役のように受け取られがちだが、実際にはその権力は絶大で、指揮監督は全国におよび、事実上、警視総監以上の権限をもつ。しかも、予算をはじめ人事や政策立案まで握るポジションであり、さらに出世コースとしては次期長官が約束されたも同然だ。 そのポストに官邸の忠犬たる中村氏が就く──。この人事に、憤りを覚える人はきっと多いはずだ。 というのも、中村氏といえば、昨年12月に東京地裁で勝訴した伊藤詩織さん事件で山口敬之氏の逮捕を潰した
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く