2018年2月13日のブックマーク (1件)

  • エリート就活生でじわじわ進む大手サイト離れ。学生売り手市場で採用激化

    大手就職情報サイトを通じて、学生は大量にエントリーし、企業は膨大なエントリーシートの選考に追われる —— そんな就職活動の風景にここ数年で変化が起きている。 若手社員不足が深刻になる中、企業は待っていてもいい人材は来ないとばかりに、学生に直接声を掛ける「逆求人型」や社員のツテをたどる「リファラル採用」などに力を入れる動きが加速。 企業にアクセスする手段が増えたことも手伝い、リクナビやマイナビといった大手就活サイトに登録はしても「使わない就活」が、一部の学生の間でスタンダードになりつつある。 学生にとって究極の売り手市場が、長く続いた大量エントリー型就活を変えつつある。 「情報が多過ぎる」 「正直、リクナビやマイナビは全く使わなかったですね」 慶應義塾大学商学部4年の男性(23)は、屈託無くそう話す。 この春には、大手外資金融に就職が決まっている。就活に使ったのは、留学中にボストンで催された

    エリート就活生でじわじわ進む大手サイト離れ。学生売り手市場で採用激化
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    e1c10039 2018/02/13