うちの奥さんと白金台の裏路地で見つけたレストランでランチをしたお話。 民家を改造して、こじゃれた和風の作りになってるレストランで、内装・外装や小物などもなかなか楽しませていただき、サービスや笑顔もいいし、価格も千円台。自然食な感じで結構おいしかったなあ、と私ら夫婦は思ったわけです。帰ってから店の名前でググって見たところ、検索結果の上から3番目に匿名の食べ歩きブログがあって、そこには、写真や文章で詳細に料理やインテリアを紹介した後、決めぜりふとして、 そんなにおいしくない。 値段ばかり高くて中途半端でアタマに来る。(大意。) との評が。 値段や味についての感じ方は人それぞれなので、もちろんブログを書いた方を責めているわけではありません。が、大企業ならともかく、ちまたの一個人経営的レストランにとっては、そういう評がGoogleの検索結果で一番上に来ちゃうのは、致命的打撃なのも確かでしょう。 平
情報が錯綜しているので、何が正しい情報なのかよくわからない面がありますが。 NHKの9時のニュースだと、「マネーライフ社という会社を買収するときに、すでにライブドア関連のファンドで買収していたにも関わらず買収を公表した」「ライブドアマーケティング社(旧バリュークリック社)が売り上げを水増しした」といったことを理由としてあげてました。 後者はホントだとしたら論外ですが、これも「程度」がどの程度のものなのか。会計上の解釈が若干「アグレッシブ」だった程度なのか、明らかに粉飾なのか、どのへんのレベルのものかにもよるわけですが。 また前者の、ファンドから本体への付け替えの部分ですが、これも(一般論としては)、本体からファンドへの出資比率や書きっぷりにもよるはずです。例えば今回の場合、「マネーライフ社は、当社が○%を保有する○○ファンドが○○%をすでに保有しております。」というような注釈を付けておけば
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