きょう2月14日放送の「笑っていいとも!」のテレフォンショッキングのコーナーに萩本欽一がゲスト出演する。番組公式サイトのオンエア情報によれば、タモリと萩本の2人によるトークは初めてらしい。 もっとも2人はまったくの初対面というわけではない。最近刊行された、萩本と作家の小林信彦との対談本『ふたりの笑(ショウ)タイム』(集英社)によれば、タモリはかつて萩本の家からすぐ近くのアパートに住んでいて、いちど萩本宅にやって来たことがあったという。それは本当に唐突だったようだ。ある日、萩本が当時一緒に暮らしていた放送作家集団「パジャマ党」の面々とともに番組用の台本をつくっていたところ、ドアを叩く音がする。そこで作家の一人が玄関まで見に行くと、あわてて戻って来て、「げっ、玄関の前にタモリがいます!」と報告したという。 萩本もびっくりしながら玄関まで出ていき、「な~に、どしたの?」と聞けば、「いや~、近くに
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