位置情報や空間情報の可能性に長年注目してきた私であるが,「位置情報」のSNSとして登場したBrightkiteには非常に魅力を感じている。Brightkiteについては,やや古いがCnetの記事が詳しい。 私は,iPhoneが登場した2008年7月から,Brightkiteを使ってきた。当初はウェブインターフェイスのみだったが,10月にはiPhoneアプリが登場し,GPSを使えるようになった。まだ,使いこなせたとは言えないが,Brightkiteを半年ほど使ってきたので,ここで魅力について整理してみようと思う。私は3つの可能性を感じている。 位置情報という新しい軸で繋がる Mixiであればコミュニティーやマイミクシーで繋がり,TwitterではBio(自己紹介)でMixiよりも緩やかに繋がる。しかし,Brightkiteは「位置情報」という別の軸で繋がることができる。これは,iPhoneや
iPhoneとiTrailと自転車 油断してる間に寒くなりましたなあ。自転車に乗るのに手袋(グローブ)は必須。そうでなくても、手の怪我防止(もし転んだとき、最初に手をどこかにつくので、グローブの有無はとっても大事)にもなるので、ぜひつけるべし。自転車用グローブがオススメだ。わたしも転んだとき、グローブのおかげで手のひらをアスファルトで擦り剥かずに済んだことあります。 あ、グローブしてるとiPhoneの操作ができないじゃん! 温かい季節は指先が出てるグローブをしてるから気にならなかったのにっ! というわけで、操作するたびにいちいちグローブを外している荻窪 圭であります。 iPhoneを自転車に取り付ける~独リヒター社編~ 先日、iPod/iPhoneのニュースサイトであり、さまざまなiPod/iPhone用ガジェットを紹介してる「iPod Style」から「おにいさん、おにいさん、iPhon
iPhoneをつけて自転車に乗るのだ さあ、ケータイの次はiPhone 3Gである。こいつを自転車と組み合わせると、とってもブラボーなのだ。 iPhone自体はナビ機能もGPSログ機能も持ってないけど、サードパーティ製の自転車用のGPSアプリがたくさん出てるのだ。これが強力なのである。わたしが知っているだけで5~6個の自転車向けGPSログアプリがある。自転車の向き不向きを考えなければ、10個はくだらないだろう。 そこから自分に合ったものをダウンロードして使えばいいのだ。価格も無料から、数百円。一度買っちゃえばアップデートも無料で受けられるので、試しにいくつか買ったとしても安いものだ。 この中でお薦め自転車アプリは2つ。「EveryTrail」と「iTrail」である。 甲乙付けがたい出来だ。今回は、自転車散歩にお薦めの「EveryTrail」を紹介しよう。 まず自転車にiPhoneを装着す
本格派アウトドアハンディGPS「Colorado 300」を自転車につけて走る いよいよ本格派ハンディGPSの登場である。Garminの「Colorado 300」。本職の専用機だけに価格も高いけれど、モノが違う。 例えば、ケータイやiPhoneは衝撃や雨に弱い。防水ケータイを除くと、走行中に雨が降ってきたりしたらもうアウト。慌ててしまうしかない。でも自転車で走ってたら突然のにわか雨なんてよくあること。 その点、Garminのアウトドア用ハンディGPSは頑丈である。生活防水なので雨が降ってきても平気だ。 ケータイやiPhoneは原則として、ケータイの電波が届かないと地図表示できない。自転車で峠を越えようなんてときは不安だ。ハンディGPSなら地図はあらかじめ内蔵されているので、どこにいても現在地の地図を見られる。 電池の持ちもいい。ケータイやiPhoneはなんだかんだいって数時間の持ちだが、
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