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2008年10月31日のブックマーク (5件)

  • 「Windows 7」が実際に動作している様子のムービーを公開、思っているよりも動きはスムーズ

    アメリカのカリフォルニア州ロサンゼルスにて開発者会議「Professional Developers Conference(PDC)2008」が開催され、そこで「Windows 7」の開発者向けプリベータ版が提供されたわけですが、それと同時に、Windowsエクスペリエンスプログラムマネジメント担当コーポレート副社長のJulie Larson Green氏による「Windows 7」のデモンストレーションが行われました。 先ほどの記事ではスクリーンショットでその各機能を詳細に見てみましたが、やはり動いている様子を見てみないとイメージしづらいのも事実。 というわけで、「Windows 7」が実際に動作している様子のムービーは以下から。 2008/10/29 22:09、Flashによるムービーを追加 ムービーで確認できる機能で印象的なのが、ウインドウをマウスでつかんでデスクトップの上部にぶつ

    「Windows 7」が実際に動作している様子のムービーを公開、思っているよりも動きはスムーズ
  • 【山田祥平のRe:config.sys】もうVistaがひどいなんて言わせない

    米ロスアンゼルスで開催されているPDC 2008において、Windows 7が正式に発表され、その概要が紹介された。前バージョンのVistaは2006年末にRTM、2007年1月にコンシューマー向けの出荷が始まったので、たった2年で次のWindowsというわけだ。XPからVistaまで5年もの間隔があったことを考えると、これから出荷に向けて要する期間を考えても、倍近いスピード感がある。 ●6.0から6.1へ すでに紹介されているように、Windows 7の内部バージョンは、Windows 6.1で、Vistaの6.0に対するマイナーアップデートとなっている。マイクロソフト的にはWindows 1.0から始まり、2.0、3.0と続き、Windows 95が4.0、Windows 2000が5.0、XPが5.1、Vistaが6.0なので、6.1を7として出すのは、かつてのWindows Meの

  • 本田雅一の「週刊モバイル通信」

    Professional Developers Conference 2008の2日目、WindowsおよびWindows Live担当上席副社長スティーブン・シノフスキー氏の基調講演によって、Windows Vistaの後継となるWindows 7の概要が明らかになった。 ●Vistaとの互換性を重視しつつパフォーマンス、信頼性を向上 これまでMicrosoftが段階的に明らかにしていたように、Windows 7はWindows Vistaを基礎としながら、周辺デバイスのサポートや各種サービスとの連携、ユーザーインターフェイスの改善、カーネルの信頼性とパフォーマンス向上といった要素に取り組んだものだ。シノフスキー氏が認めるように、Windows 7はVistaのマイナーアップデートであり、OSとしての基礎部分の多くをVistaと共有している。 しかし、Vistaをベースにしていることに関

  • 【本田雅一の週刊モバイル通信】改善されたWindows 7のデスクトップ

    前回はWindows 7の概要をお伝えしたが、Microsoftがデモした内容を大急ぎでレポートしたため、いくつか間違いがあった。すでに記事は訂正しているが、ここで改めてお伝えしておきたい。 まずWindows 7で追加された、アプリケーションの機能へと直接ジャンプするメニューの名称を「ジャンプメニュー」と書いていたが、これは「ジャンプリスト」という名前。また、タスクバー上でジャンプリストを出す操作はアイコン上へのロールオーバーではなく、「右クリック」だった。なお、これらは会場で配布されたβ版には含まれていないので、Microsoftからの説明以上の詳細はわからない。 といことで、Microsoftの開発者向けカンファレンス「PDC 2008」の2日目に行なわれたWindows 7のデスクトップに関するセッションを基に、Winodws 7が目指しているユーザーインターフェイスの改善方向を探

  • 「明日は我が身ってね」――アキバ老舗中の老舗、九十九電機が民事再生手続きへ

    10月30日、九十九電機が東京地方裁判所へ民事再生法の適用を申請した(事件番号:平成20年(再)第276号)。九十九電機は1947年に創業したアキバショップの老舗中の老舗だが、バブル期に取得した不動産の借入や業務拡大などが原因で資金繰りに困窮、10月末の買掛金および手形の決済資金が不足し「苦渋の選択として民事再生手続きにより再建を目指すことにした」と説明している。負債総額は110億円。 なお、中央通りに店をかまえるTSUKUMO eX.をはじめ、各ショップは今も通常営業をしている。現場のショップ店員は「ニュースを見て初めて知った」という状況のようだ。「これ以降も営業は続けると聞いてますが……今はなんとも申し上げられません」(TSUKUMO eX.)と不安を隠せない。 九十九電機の経営状態が悪化していることついては、前々から関係者のあいだでウワサにのぼっていたようだ。秋葉原の某パーツショップ

    「明日は我が身ってね」――アキバ老舗中の老舗、九十九電機が民事再生手続きへ