(本文末尾に追記有) Eye-Fi, Inc.から「あなたの Eye-Fiカードに関する重要なお知らせ」というメールが届きました。 ※本文中では7/6付となっていますが、米国時間表記のようで、実際には日本時間7/7に届いています。 端的には、「旧製品のサポート終了するからもう使うな」ということのようですが、齟齬の無いよう原文を引用すると以下の通り。 このメッセージは、Eye-Fi Pro X2またはそれよりも前の世代の製品を2015年3月以前にお買い上げいただいたお客様へお送りしています。本日2016年7月6日より、弊社では旧製品ラインのサポートを停止させていただきます。対象となる製品の全リストは、以下でご覧になれます。2015年半ばより、弊社では対象製品の「サポート終了 (EOL)」手続きを準備してまいりましたが、この通知を持ちまして、公式にその最終段階に入らせていただきます。2016年
Wi-FiメモリーカードのEye-Fiが、7月6日をもって初代Eye-Fi(Eye-Fi 1.0)を含む一部製品のサポートを終了した(EOL)。対象製品のサポートが受けられなくなるほか「Eye-Fi Center」アプリも使えなくなる。 9月16日には対象製品が利用している主要サービスの一部が使えなくなる。同社では「それまでに全てのお客様には(対象となる)製品の使用をやめていただきますようお願いいたします」と利用者にメールで呼びかけている。 理由は「対象製品ラインに含められている主要テクノロジーの一部が時代遅れとなりつつある」ため。 「2007年、弊社の製造する製品に採用されたインターネットセキュリティおよび認証メカニズムに関する主要技術は、当時としては最先端のものでしたが、時代の流れとともに脆弱性を露呈するようになりました」(同社) 対象製品は以下。 Eye-Fi 1.0 製品: オリジ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く