2015年9月28日、お天気に恵まれ日本では美しいスーパームーンをみることができたわけだが(関連記事)、海外じゃそこに皆既月食が加わって、33年ぶりのコラボだ。 日本は皆既月食時あいにく真昼間で、自分が昼夜逆転の生活を送ってもどうにかなるわけじゃなかった。ってことでそういうときこそインターネット。世界各地から集められた大きくて美しいお月様を見ていくことにしよう。 新たな写真が公開され次第、この記事にどんどん追加していく予定だ。
「シュレーディンガーの猫」という言葉をご存知だろうか?これは、量子力学の(未解決)命題である思考実験で、「量子的な状態に置かれた猫は、生きている状態と死んでいる状態が同時に重なり合っている」というものだ。 オーストリア、ウィーン大学の研究グループは、今回、量子もつれ効果を利用して被写体に一度も当たっていない光子を使い、猫の像を映し出すことに成功したそうだ。 今回、ウィーン大学量子科学研究センターのガブリエラ・レモス氏率いる研究チームは、研究者たちがその猫を実際に見ないで「見る」方法を発見した。「量子もつれ」という現象を利用して、ある物体との接触が無い光子を使って、その物体を観測することができるかどうか調べたのだ。 そして彼らは、箱の中の猫を見ることができたのだ。こちらがその写真である。 この画像を大きなサイズで見る 光の明暗による猫の像の輪郭はシリコンを彫って作られた形が像になったものだ。
言われるまでもないだろうが、人間の記憶ほどあてにならないものはない。その為に記憶を記録する為のツールが多数存在するわけだが、ではなぜ人はきちんと記憶をしておくことができないのか? これまでの研究でわかっている、人の記憶にまつわる10の現象を見ていくことにしよう。 10. 選択肢- 選択支持傾向(Supportive Bias) この画像を大きなサイズで見る 自分が却下した選択肢よりも好意的に選んだ選択肢を記憶する。プレイステーションを購入した人はプレイステーションをべた褒めしつつ、Nintendo64の不具合によるリコールの件をひどくけなすかもしれない。 9. 出入り口効果(Doorway Effect) この画像を大きなサイズで見る もう一つの部屋に足を踏み入れて、考えていたことを忘れてしまう経験。新しい環境に入って新たな仕事に備えるために忘れてしまうと考えられている。 人は部屋を移動す
この画像を大きなサイズで見る 疲れた時、道に迷った時、我々は元気が出る言葉が必要なときがある。ふと目にしたその言葉、そのフレーズが、もしかしたら明日を照らす光の役目を果たしてくれるかもしれない。 海外サイトにて、心にグッとくる25の名言が集められていた。このどれかが、誰かの心に響いてくれたら、何かのきっかけをつかむ手がかりを見つけることができたら、そんな思いを込めて紹介していくことにしよう。 25. 自分らしく振舞い、思ったままを言葉にしなさい。なぜなら、そのことを気にする人はあなたにとって大切な人ではないし、あなたにとって大切な人はそんなことを気にしたりはしないはずだから。 この画像を大きなサイズで見るスース博士(児童作家) 24. 最初、彼らはあなたを無視してくる。 次に笑い物にする。 それから挑んでくる。 そうなったら君の勝ちだ。 この画像を大きなサイズで見るマハトマ・ガンディー 2
この画像を大きなサイズで見る 世界各地に点在する廃墟スポットが特集されていた。廃墟好きなら必見するに値するものばかり。日本の廃墟も2つほどランクインしている。栄枯盛衰を今に伝える、その風化していく寸前の姿にただ息をのむばかりだ。 1.I.M.クーリングタワー、ベルギー この画像を大きなサイズで見る ベルギー、モンソーにある廃発電所の冷却塔。中央のトランペットのような穴から中に熱湯を流し込み、コンクリートの壁を落ちながら冷却されていく仕組み。 2.コールマンスコップ、ナミビア共和国 この画像を大きなサイズで見る 1900年代始めにドイツ人入植者が見つけてブームになった、ダイヤモンド採掘場跡。第一次大戦後にダイヤは枯渇し、採掘場はすたれ始めた。1950年代までに町は完全に廃墟と化し、今は写真家や旅行者が訪れるだけだ。 ナミブ砂漠にある、砂で覆われた廃墟の家 3.102歳の水に浮かぶ森、オースト
旅とまではいかないけれど、予測できない動きをするので、人に付き合わせるよりは一人で動くことが好きだ。知らない場所で知らない人と出会い、予期せぬ出来事を体験すると、これまで思い悩んでいたいろんなことが、ほんの小さなことに思えてくる。 海外サイトで一人旅に適した世界25の都市が紹介されていた。各都市別に「過ごし方、物価、交通、治安」などがまとめられている。その景観を楽しむのもよし、出合いを満喫することもよし、時には1人で自分と向き合い、全く知らない世界に身を投じてみるのも人生の醍醐味の一つであろう。 1. 台湾 台北 この画像を大きなサイズで見る 台湾の先端に位置する台北は、タムスイ川ぞい、台北川流域にある。 この画像を大きなサイズで見る 滞在中のすごし方:夜市は見逃せない。何百もの屋台と10の市場はB級グルメの宝庫である。食もファッションも文化もこの夜の市場でしかも安価で味わえる。もし喧騒か
最近引越しをしたので、前に住んでいた家の部屋の階のボタンをうっかり押してしまうことが多く、そのボタンを解除しようにも、前の家のエレベーターとメーカーが違うため解除するにできず、同乗している人をイラつかせている昨今、そういやネットで誤って押してしまったボタンの解除方法が載ってたよなーと思って確認してみたところ開かない! 日立製のエレベーターなのだが、「長押しで解除できる」とあり、やってみたところまったく解除する気配すらない。どうやら誤情報も一部伝わっているようだ。ということでここでもう一度、検証をまじえたエレベーターボタンの解除方法をまとめてみたい。 東芝 キャンセルしたい階数のボタンを2連打(ダブルクリック) ※検証済み 日立 キャンセルしたい階数のボタンをドアが開いている間に2連打(ダブルクリック) ※検証済み ただしドアが開いている間じゃないと機能しない。こちらは長押しするという方法が
賞の審査基準は、「卓越した」ものであること。ジャーナリズム部門の場合、「アメリカの新聞」に乗ることが条件となっている。 10.ベトコンを引きずるアメリカ軍 (邦題「泥まみれの死」) 沢田教一/1966年8月19日 ロン・タンの戦いの余波を受けた南ベトナムで撮影された写真。オーストラリア軍に夜襲をかけたベトコンが撃退された時のもので、写真内で引きずられている兵士はその犠牲者の一人。この写真が伝えるのは、あまりに長い期間を交戦地帯で過ごした人々の大部分にみられる、残虐行為に対する冷淡さだ。この写真の公開は、主戦論者が多かった欧米の感情と意欲を吹き飛ばす、意義深いものだった。 9.孤独な2人 ポール・ヴァシス/1962年 ジョン・F・ケネディ大統領とドワイト・D・アイゼンハワー前大統領が冬のキャンプ・デービット内を並んで散策している。ケネディはピッグス湾事件での不手際についてアイゼンハワーの考え
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