2007年5月9日のブックマーク (4件)

  • 考え抜かれた非常識──『頭のいい人が儲からない理由』

    桂一頭のいい人が儲からない理由(講談社刊) そこで私は、そのころから誰もが名前を知っているゲームソフト会社の雄、ハドソンを訪ね、「私はこれからあなたたちと同業者になる。だから、みなさんは私の先輩というわけだ。そうしたら先輩として、この業界での仕事の仕方を、後輩の私に教える義務があるではないか」と訴えた。(p.145) 書は、サムシンググッドの創業者・坂桂一氏による実践的な戦略論である。サムシンググッドは、年賀状作成ソフト「筆王」や「AI将棋」などの開発・販売などを手がけるソフトウェア企業アイフォーの前身にあたる企業だ。 ビジネス書は、大まかには以下の2つの種類に分けることができる。 特定の目標を達成するための具体的な方法論を説いた 特定の目的に沿った行動をするための考え方を説いた 必ずしもどちらか一方に寄っているというわけではなく、どちらかの要素がより多く含まれているか、という

    考え抜かれた非常識──『頭のいい人が儲からない理由』
  • Twitterに存在する人間以外のロボットたち

    TwitterでFriendsとして登録できるのは人間だけではない。楽しめたり役に立ったりする数々のロボットを紹介しよう。 今週のランキング1位は、最近人気の近況報告ができるオンラインサービス「Twitter」関連ツールなどを紹介した「Twitterでゴールデンウィークのヒマをつぶす」だった。 ところで、Twitterのサーバ管理をしているのは誰だろうか。Twitterを使っていると時折現れるメンテナンス画面では、がドライバーを握っている。 にもぜひ頑張ってほしいところだが、“中の人”だけではなく登録者にも人間以外のユーザーがいるようだ。 Twitterで特定の誰かに対して話しかけるとき、相手のユーザーネームに@をつける。「Twitterを始めたのに誰も@で話しかけてくれない……」という人は「酢鶏」をFriendsに追加してみよう。酢鶏はmixiなどにも存在する「人工無能」と呼ばれるお

    Twitterに存在する人間以外のロボットたち
  • 第1回 大事なガジェットをなくさないための技術

    ちょっとしたメモや文房具から、果てはサイフやケータイまで、どれだけ注意してもなくしてしまう──こういう症状に心当たりのある方は、きっと多いのではないでしょうか。そんな方々に役立つ「モノを忘れないためのTips」をご紹介していきます。 出社前にどこにサイフを置いたかわからなくなって大慌てしたり、オフィスで文具や書類が行方知れずになったり。さらに、会社を出る際には持っていたカサが、帰宅時にはなくなっていたり――。「モノをよく紛失する」と自覚しているみなさんは、日頃どういった工夫をしてますか。 「モノをなくさないためには、常に決まった場所に置くべし」と言われますが、そもそもモノを忘れがちな人の場合、決まった場所に置く習慣そのものを忘れてしまったり、習慣化する前に挫折してしまうケースが少なくありません。習慣化できないので、結局また大事なモノをなくしてしまうことになるのです。 こうした挫折を繰り返し

    第1回 大事なガジェットをなくさないための技術
  • 経営者の目、従業員の目 | | 「人は見たものしか信じない」 | あすなろBLOG

    毎月、都内某所で経営者だけの集まりがある。参加条件は社長であること。中小企業でもいいから社長なのだ。 ここで毎回交わされる話は、オフレコのものが多いが、中にはみんなで共有したいノウハウもある。決定的に違うのは、たとえ専務といえども、副社長といえども、給料を払う側と、貰っている側では、乗り越えられない溝があるということ。 もちろん、会社というのは経営陣がいて、社長ひとりが苦労するものではない。だが、資金繰りや、年率何パーセントでいくら借り入れたらいいのか、用地転売、用地確保、支店新設などの、原案や決定権は、やはり社長にある。なんといっても、その会社を引っ張っていくひとなのだから。 三年前に独立するまでは、大企業にいて、なんでもできると思っていた。だが、実際に自分の会社を始めてみると、たくさんの責任があることに気づく。これはやってみなければわからない。 そして、唯一の情報交換は、このような経営

    e493
    e493 2007/05/09
     経営者の視点「起業を考えている方は、まず、視点を変えること。そこからすべてが始まる」 「稼ぎ力」ルネッサンスプロジェクト 稼ぎ力養成講座Episode1 の核と重なる