2018年2月11日のブックマーク (2件)

  • 2018-02-11 - frrootsのtwitter補完メモ

    はじめに 先日、広辞苑の「フェミニズム」の項目が新しくなったというニュースがありました。以前は「女性の社会的・政治的・法律的・性的な自己決定権を主張し、男性支配的な文明と社会を批判し組み替えようとする思想・運動。女性解放思想。女権拡張論」という説明だったのが、最新の第7版では「女性の社会的・政治的・法律的・性的な自己決定権を主張し、性差別からの解放と両性の平等とを目指す思想・運動。女性解放思想。女権拡張論。」という説明になったそうです。「男性支配的な文明と社会を批判し組み替えようとする」が「性差別からの解放と両性の平等とを目指す」に変わっています。「平等」という文言が入ったのは、明日少女隊というグループの活動の成果であり、敬意を表したいと思います。 けれど個人的には、「平等」という言葉が入ることでフェミニズムのイメージが変わるかというと、必ずしもそんなことないのではないかという気もしていま

    2018-02-11 - frrootsのtwitter補完メモ
    e_denker
    e_denker 2018/02/11
    入門としてすごく良いまとめだと思った。やっぱり歴史を紐解くのが一番ですね。/「女性役員数に目標値を定める」はまあ差別かもしれないけど、現状それ以上に明らかな差別があることは知ってなければいけない。
  • "#MeTooは狂った"? フェミニズムが反発を受け始めた理由とその背景 - ニートmeetsアメリカ

    米ハリウッドプロデューサーのハーヴェイ・ワインスタインが起こしたセクハラ事件を契機にして世界中に広がった#MeTooムーブメント。 犯罪として立件しにくく泣き寝入りしがちな職場でのハラスメントをSNS上で訴えるために作られたプラットフォームだったが、賛否両論を呼んでいる様子が日でも知られ始めてきた。 "#MeToo批判"で注目されたのは、作家のマーガレット・アトウッドやフランスの女優カトリーヌ・ドヌーブといったMeTooを後押ししていたはずの女性フェミニストの中からあがったことだった。 www.bbc.com www.huffingtonpost.jp フランスではドヌーブを始め精神分析医、児童作家、実業家まで含む100名以上の有識者が署名する形でルモンド紙に声明文を寄稿し、その中で「男女差別を理由に、あらゆる罪を糾弾するのは、悪魔を理由に人々を糾弾したピューリタニズムを連想させる(意訳

    "#MeTooは狂った"? フェミニズムが反発を受け始めた理由とその背景 - ニートmeetsアメリカ
    e_denker
    e_denker 2018/02/11
    さすがにリベフェミ・ラディフェミの説明は雑すぎ。あとラディフェミが広まった理由とされている「弾劾すべき標的と問題点の見つけ方を簡略化」「我々は被害者という歴史観」はアンチフェミも同じで、批判が必要。