英語と教育に関するe_eishiのブックマーク (2)

  • 『国際化で日本に欠けているもの』

    国際化とはなんだろう? マスメディアを通して企業や政府でよく謳われているが私の日常生活の中では感じられにくい。 たとえば生活を国際化していけと言われたならば私はあらゆる所を英語で埋め尽くそうとするだろう。しかしそれでは「国際化」ではなく「英語化」である。 なぜ「英語化」にしてしまうのか自分を見つめなおしてみると、これからの時代は国際社会だ、そのためにも英語は必要だ、と先生や親から言われてきたためであるように思う。確かに、グローバリゼーションはIT革命に後押しされ瞬時の「モノ」、「カネ」、「ヒト」、「情報」のボーダレスな移動をもたらし、IT先進国アメリカについていくためには英語が不可欠であった背景、世界で五億人という多くの人々が共通語として幅広い範囲で使われているということを考えれば英語の必要性はかなり高いものであるが、しかし英語は相互理解の道具であるにすぎず、決して「国際化」=「英語

  • 「英語」は今(4) 理数授業「ヨコ文字漬け」 : 教育ルネサンス : 教育 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    算数も理科も、英語で学ぶ小学校がある。どんな風に学んでいるのか。 「What’s the smallest denominator?(通分したら、分母は何になるかな)」 カナダ人教師が、黒板に書いた二つの分数を指し示しながら問いかけると、子供の手が一斉に挙がった。 「Fifteen(15です)」 「Yes. What’s  the next step?(その通り。次はどうすればいいかな)」 子供たちは、矢継ぎ早の質問に詰まることもなく、次々と英語で答えていく。 イマージョン(言葉漬け)教育を1992年に日で初めて取り入れた静岡県沼津市の私立加藤学園暁秀初等学校(小学校)の授業。5年の算数では、つまずきやすいとされる帯分数の足し算を英語でこなしていた。帯分数の計算は、今の学習指導要領では削られたが、同校では削減前の教科書を英訳して使っている。 5年の別のクラスでは「てこ」の働きを学ぶ理科の

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