educationに関するe_eishiのブックマーク (7)

  • マツダ先生(仮名)の思い出、あるいは議論の仕方を習ったことのない人はやっかいだということ - みやきち日記

    あたしが小学5〜6年生だったときの担任・マツダ先生(仮名)は、クラスで話し合うとき生徒にたったひとつのルールを課しました。そのルールとは、「意見を言うときは、必ず理由を言わなければならない」というもの。これは鉄の掟で、例外は許されませんでした。今にして思うとこれはすばらしい教育で、あたしはマツダ先生にものすごく感謝しています。 このルール下だと、「今度クラスのレクリエーション時間でどんなスポーツをやるか」なんて議題で話し合うとき、ただ各自で 「バスケがいいでーす」 「ソフトボールがいいでーす」 「ドッジボールがしたいでーす」みたいに提案だけしていきなり採決ってのはダメなわけ。提案するには、絶対に「なぜ自分はクラスでこのスポーツをやるのがいいと思うのか」を言わなきゃいけないんです。 そうなってくると、「自分がバスケが好きだから」クラス全体でバスケをするべきだなんて言えないわけですよ。いくら小

    マツダ先生(仮名)の思い出、あるいは議論の仕方を習ったことのない人はやっかいだということ - みやきち日記
  • 高橋源一郎 午前0時の小説ラジオ・「世界一素敵な学校」

    高橋源一郎 @takagengen 午前0時の小説ラジオ・「世界一素敵な学校」1・そんな学校は他にもある。日にも、世界中のあちらこちちにも。ぼくたちの多くがそのことを知らないのは、たぶん、社会が知らせないようにしているから。なぜなら、そんな「ありえない」ことが可能なら、困ってしまう人たちがたくさんいるはずだから。 高橋源一郎 @takagengen 学校②ぼくは、この(これらの)学校を知り、その「教育」内容を知るにつれ、深い関心を抱いた。その理由の一つは、ぼくには、これから「教育」に向う5歳と7歳の子どもがあるからであり、もう一つは、大学で、学生たちを「教育」しようとしているからだ。 高橋源一郎 @takagengen 学校③その学校は、アメリカ・マサチューセッツ州にあるサドベリー・バリー校。ここでは4歳から19歳までの「子ども」たちを受け入れている。日でいうなら、「幼稚園年中」組以上

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    e_eishi
    e_eishi 2012/01/17
    理想の学校。子どもも可能性について改めて考えさせられます。
  • フィンランドから見た、日本の教育

    1 人1台の情報端末を生徒が持つことによる影響について、 以下の3つの道具(ツール)としての考え方をまとめます。 1. 一人ひとりの学びに寄り添う道具 1 人1台の情報端末は、スキナーなどの実証主義的な教育の手助けになる。 実証主義的な教育とは、学習内容は系統的に構成されており、適切に計画された教案に沿って知識が効率的に伝達され、学習者は与えられた順番通りに課題をこなしていくことで、効果的な学習ができるという理論である。 この理論に基づいた授業でおちいる可能性のある、教員が延々と説明するばかりで、個別の理解やつまずきに対して十分な助けのない授業の状態から、学習者一人ひとりの理解に応じた課題提示と、即座のフィードバックをすることによって学習を強化することができる。 すでに、1 人 1 台の端末を活用したオンラインでの通信教育教材がすでに多く市販されている。また、学習履歴のデータを活用して学習

  • KDDIが、タブレット端末を使った「未来の教育のかたち」をデモ

    2011年10月4日から千葉市の幕張メッセで開催されているIT・エレクトロニクス関連の展示会「CEATEC JAPAN 2011」において、KDDIが「未来の教育のかたち」と題した展示を行っている。同社のタブレット端末「MOTOROLA XOOM」を利用した新しい学習スタイルの提案だ。ここでデモしている内容は、10月から横浜市立白幡小学校で実際に試行されるものだという。 披露しているのは、タブレット端末の画面で算数の問題を練習できるアプリ。表示される問題を、数字を手書きしたり画面上のテンキーをタッチしたりして解答する。すると即座に正誤が判定される。同小学校では従来から、4年生に対して毎朝15分間、算数のドリルを解く時間を設けている。このドリルの代わりとして、10月からはタブレット端末を活用する計画だ。タブレット端末を使うと、回答時間や解答状況まで先生が把握でき、個別のサポートがしやすくなる

    KDDIが、タブレット端末を使った「未来の教育のかたち」をデモ
  • International education - International Baccalaureate®

  • http://www.aicj.ed.jp/index.html

  • 現場で体験!フィンランドと日本の教育

    今日は、私の感じたフィンランド人ってこんな人というのを書こうと思います。 1.基的にはシャイで、あまり喋らない。 特に男性はあまりしゃべりません。 ボディランゲージなども、他の国と比べると少ないです。 2.サウナなしでは語れない。 サウナがあっての、フィンランド。アパートの部屋にまで、作っちゃうからすごい。 3.サウナ+サマーコテージ 湖のほとりにサマーコテージを持ち、夏休みはそこで過ごすという人が多いです。 当然、サウナ→湖でスイミング→サウナの流れ。 4.冬でもスイミング これはまだ見てないですが、湖に張った氷に穴を開けてのスイミング。 当然サウナと一緒に。 聞いただけで、寒いです。 5.飲むと変わる 飲むとみんなとても社交的。これはどこでも一緒か。 飲み始めは10時くらいから。 6.タリンからのフェリーは酒の箱、ボトルを買った人ばかり。 酒の安いタリンで、買い込んで帰ってきます。

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